“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング 例会 県央

2011年10月02日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

横浜西部 市民の森ウオーク

横浜市民の森

横浜市と土地所有者とのあいだで10年以上に渡る契約を結び、緑地保全・市民の憩いの場

づくりに役立てる制度で、1971年より実施されている。

現在、31ケ所、452haが指定をうけている。

今日は県央ウオーキング協会が三か所の市民の森を歩く計画を作って下さったので

参加して、秋を迎える静かで、気持ちの良い森を散策できた。

ありがとうございます。

1.日時     10月2日(日)   曇り→晴れ

秋の気配を少し感じる、小田急大和駅近くのやまと公園

2.例会名    横浜西部 市民の森ウオーキング

今日は、瀬谷市民の森・追分市民の森・矢指市民の森をつないだコース設計

3.主催者    県央ウオーキング協会

会長の挨拶  聴き入る参加者

4.コース 

      境川→瀬谷本郷公園→瀬谷市民の森→追分市民の森→矢指市民の森→

      若葉台公園→南町田駅

境川沿いの道を歩く

瀬谷本郷公園

野球場・テニスコートを持つ公園。広々とした芝生の自由広場が楽しめる。

瀬谷市民の森

横浜市瀬谷区の東部、旭区との境に広がる森林地帯の一部で、

お隣は程ケ谷カントリークラブ。

背の高いスギやヒノキが混じった雑木林が

たっぷりと枝を伸ばし、まるで高い山のふもとをさまよう感じ・・・

旭区グリーンロード

旭区では、豊かな自然が残る区の特色を活かした「旭区グリーンロード構想」を推進してる。

街路樹や遊歩道、公園などを緑でつなぎ、区全体が大きな公園となるイメージ

追分市民の森

横浜市旭区の西部。たんぼや畑そして林のつらなるふるさとの景色の森。

太陽の広場を中心に木の香り漂う森、小川のせせらぎも楽しい

雑木林の春には、かわいいドングリ達の芽吹きに出会える。

矢指市民の森

横浜市旭区の西部。帷子川の源流域のある自然豊かな市民の森です。

谷戸の田んぼや畑の田園風景が樹林と一体となり、四季折々の自然を楽しむことが出来る

菜の花・ヒマワリ・などお花を楽しめるが、今の季節、コスモスが咲き始めた

5.トピックス

        「いろほし」・・・ヨコハマトリエンナーレ2011連携プログラム「空の芸術祭」のひとこまです。

「いろほし」と名付けられた横浜市旭区・若葉台団地で行われている

普段、洗濯物が干されているベランダにピンク色に染められたシーツを干すことで

新たなコミニケーションを創造するユニークな企画。

ショッピングセンターを囲む七棟・800世帯のベランダが対象です。

立派なパンフレットも作られている

五十嵐靖晃氏は「空の芸術祭」参加アーチスト。

団地の石の広場で「シーツを染める日」が8月に六日間・9月に七日間あり、

「シーツを干す日」が8月に六日間・9月に七日間あり、

9月23日と10月2日が空の芸術祭 本番の干す日とされている。

干し方にも色々と決まりがある。

 

 

猛暑→秋の気配を感じる日に、横浜の市内にある市民の森を

鳥のさえずりをバックにウオーキングを楽しめたのは、気分爽快

県央ウオーキング協会の方々の企画に感謝いたします。

又、最後に「いろほし」なる催しに出会ったことは記憶に残る

歩けることの幸せを感じた一日でした。

前回から横浜の翁も参加されるようになった。