例会ウオーキング
鎌倉古道を歩き
舞岡公園を散策する
舞岡公園
横浜市内でも残り少なくなった昔ながらの田園風景が残され、谷戸の地形をいかした公園です。
田んぼや畑、雑木林など農的自然を四季折々に育み続け、そこに息づく生き物たちえの心配りも
大切にし、豊かな自然の恵みが永く続くことを願った公園です。
風の冷たい一日を、舞岡公園の散策を楽しみたく、参加しました。
1.日時 2月6日(木)
2.例会名 鎌倉古道を歩き、舞岡公園を散策する
3.主催者 湘南ふじさわウオーキング協会
本日も冬型の気圧配置が厳しく、寒い朝を迎えました。
KWAのウオーカーの皆さんの元気は、超一流です。
コースの風景
立春も過ぎ初めての春の兆しが現れてくるころですが、木々は未だ冬の眠りです。
横浜市・港南区・本郷台の街並みを望む。
庚申塔
庚申塚(こうしんずか)ともいい、中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて
建てられた石塔のこと。石塔の側面に
「かまくらみち」・「ぐみょうじみち」と書かれ、道標になっている。
舞岡公園
神奈川県横浜市戸塚区舞岡を中心として港南区にかけて広がる横浜市立の都市公園。
この地区の特徴である谷戸・山林・田畑を活かした自然公園で、野鳥や昆虫など
数多くの動植物も見られ、週末にはハイキング・バードウオッチングをする人で賑わう。
面積・・285,000㎡。 ⇒の方向で歩きました。
小谷戸の里へ向かうハイキングコース
小谷戸の里
谷戸・・・・関東平野と呼ばれる一帯は、そのすべてが平坦と言うのではなく、なだらかな丘陵に
なっており、丘の上には畑や雑木林、細長く入り組んだ低地には水田が並ぶといった風景が
見られました。その谷の呼び方を一般に「谷戸(やと)」と呼ばれた。
古民家
明治後期に建築されたと思われる戸塚区品濃町にあった旧金子家住宅母屋を復元したもの。
谷筋に降りて散策路を曲がりながら進んでいくと、狐久保広場に出る。
広場の名前に因んだ狐の石造がある。
舞岡ふるさとの森
戸塚区の東側にある横浜市民の森です。明るい雑木林の中に、広くて緩やかな尾根道が
続いており、昔懐かしい谷戸や里山の原風景にであいます。
舞岡町小川アメニティ
舞岡駅から舞岡ふるさと村の田園地帯を抜けた舞岡公園に至る水辺空間。
田園風景とせせらぎに癒される約1.2Kmの散策路。