日本の歩きたくなるみち、500選
東京―6
新選組のふるさとを訪ねるみち「日野」
幕末に活躍した新選組副長、土方歳三の生地を歩く
江戸時代初期に甲州街道の宿場町として発達した日野は、新選組・鬼の副長として知られる
土方歳三の生まれた土地である。
500選の押印をもらうために、三脚を担いで猛暑の中のウオーキングを楽しんだ。
1.日時 7月16日(水)
2.ウオーク名 日本の歩きたくなるみち500選 東京ー6
3.コース JR日野駅⇒安養寺⇒石田寺⇒向島用水親水路⇒高幡不動尊
4.資料 ㈱ゼンリン 美しい日本の歩きたくなるみち500選
コース風景
スタート・・普門寺
普門寺
今回のコース、まずは多摩八十八箇所霊場84札所の普門寺で、金色に輝く美しい
大日如来の座像を拝する。
JR中央線日野駅・・・立川駅の隣駅
安養寺
500選押印の認定スポット・・・石田寺
浅川の流れの前に多摩川のせせらぎを背に聞く、多摩八十八ケ所第86番札所。
境内には樹齢400年以上の「かやの木」、その脇には土方歳三の墓がある。
浅川 浅川新井橋からの眺め
浅川は東京都八王子市および日野市を流れる一級河川。多摩川の支流
向島用水親水路
日野は多摩川と浅川に挟まれ、古くから用水路を活用した稲作が盛んで
「多摩の米蔵」とも言われた。その美しい緑と清流が途中の「向島用水親水路」で
再生されている。
高幡不動尊・・・金剛寺
東京都日野市高幡にある真言宗智山派別格本山の寺院。高幡不動尊の通称で知られる。
今回のコースのゴールである。
美しい日本の歩きたくなるみち 500選 東京は
残り一つとなりました。
明日にでも歩きに行きましょうか