“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング例会

2014年07月20日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

大國魂神社と東京競馬場

(すもも祭り)

 

大國魂神社

東京都府中市にある神社。武蔵国総社。社格は官幣小社。武蔵国「六所宮」。

 

大國魂神社で7月20日、夏の風物詩、「すもも祭り」が行われていた。例年7万人の参拝客。

 

東京競馬場

東京都府中市にある中央競馬の競馬場。所在地から「府中競馬場」とか単に府中と通称。

管理者は日本中央競馬会。

 

今日のコース企画のメインは大國魂神社のすもも祭りで、隣にある東京競馬場をついでに見学。

東京競馬場へは始めて入るので、楽しみに参加しました。

 

 

1.日時     7月20日(日)

2.例会名    大國魂神社のすもも祭りと東京競馬場

  

3.主催者    相模原市ウオーキング協会

小田急・京王線 永山駅から徒歩5分・・・永山北公園での出発式

会長の挨拶・・・・熱中症対策には万全を期することのご指導あり。

 

 

コース風景

東京多摩ニュータウンの景色

 

小田急永山駅⇒京王聖跡桜が丘駅へのなだらかな上り坂・緩やかなカーブの道。

 

 

桜が丘公園

多摩丘陵自然公園内にある、丘陵と谷間からなる公園。丘陵公園だけに、地形は

高低差数十mと起伏に富んでいます。

園内には雑木林を主体にした林があり、自然散策に適しています。

 

 

 

本日のコースのメインディシュ・大國魂神社への道

多摩川に架かる「是政橋(これまさばし)」 ⇒ 「府中市郷土の森」 ⇒ 

「大國魂神社」 ⇒ 「東京競馬場」 へ

 

 

是政橋

多摩川に架かる橋。東京都府中市と東京都稲城市を結ぶ。川崎府中線(府中街道)

 

 

 

府中郷土の森公園

府中市が管理する公園で、市民プール・体育館・博物館・交通公園が併設。

 

 

 

大國魂神社

大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)を武蔵の国の守り神としてお祀りした神社。

 

東京競馬場の全体図

馬場以外に、敷地内施設として、JRA競馬博物館・乗馬センター・馬車(ホースリンク)

水遊び広場・ミニ新幹線等の遊園地がある。・・・結構広い!!

 

 

本日のメインディッシュをもう少し詳しく説明・・

 

すもも祭り

夏の風物詩として、近郷近在の人々より親しまれている「すもも祭り」は毎年7月20日に斉行される。

その起源は源頼義・義家父子が、奥州安倍氏平定の途中、大國魂神社に戦勝祈願をし、

戦に勝ち凱旋の帰途、戦勝御礼詣りのためこの祭りが起こりました。

その際神饌の一つとして李子(すもも)を供え、境内にすもも市がたつようになった。

 

 

大國魂神社

この神社は東京都府中市の中心部に鎮座するが、「府中」の市名はかって武蔵國の国府があった。

古代、国司は各国内の全ての神社を一宮から順に巡拝していた。これを効率化するため、

各国の国府近くに国内の神を合祀した総社を設け、まとめて祭祀をするようになった。

当社がそのうちの武蔵國総社にあたる。

 

 

東京競馬場前の大通り。

 

TOKYO RACE COURSE

1907年(明治40年)東京都目黒区に目黒競馬場が開設。宅地開発が進んだため、

1933年(昭和8年)府中に移転・開設。

(競馬・目黒記念は目黒競馬場にちなんでいる)

 

 

東京競馬場・・・・競馬の祭典・日本ダービーの舞台

日本ダービー・オークス・天皇賞・ジャパンカップなどのG1レースが行われる競馬場。

 

 

府中市は、平成26年4月1日に市制施行60周年を迎えました。

記念すべき節目の年であることから、60周年記念冠称事業が行われてる。