“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング 例会

2013年01月26日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング 

新春の相模原公園

 

相模原市ウオーキング協会の例会  新春の相模原公園

① 新春・・今日は1月26日、「新春」とはいつまでをいうのか?? 少し考え、調べてみた

「新春」とは一定期間を指すのではなく、「新春」の意味で、春になったことを言っている。とある。

辞書で調べると、新春=新年・正月・はつはる。  別の書籍では

旧暦の正月は、立春と同時期であったことから「新春」は正月の意で用いられた。

単に「春」といっても、それは正に正月のことだった。

現在、「新春」が1月にも転用して称されるのは、こうした旧暦の習慣の名残。

②相模原公園・・・神奈川県相模原市にある県立公園で1979年(昭和54年)に開園。

敷地面積は23.8ha、隣接の麻溝公園を合せると69.1ha。

何度か訪れたが、冬枯れの公園景色を求めて参加した。

 

1.日時     1月26日(土)

2.例会名    新春の相模原公園

  

新春の相模原公園 コース

小田急相模大野駅⇒相模大野公園⇒麻溝公園⇒相模原公園⇒淵野辺公園⇒JR淵野辺駅

3.主催者    相模原市ウオーキング協会

  

朝日を浴びて出発式、協会旗は「アジサイの花」・・相模原市の市花。

 

コース風景

  

相模大野中央公園

相模女子大学で行われている入学試験

1月末から3月にかけて行われ、悲喜こもごもの光景が繰り返される。 頑張れ!!

  

水道道路または水道道

明治以降の生活様式の近代化、都市への人口集中に伴い、上水道の需要が高まった。

良質な水源確保のため近代水道が整備された。

水道道緑道

相模原市における横浜水道道緑道は12.2Km・幅員は約12mで相模原市内を横断。

歩行者・自転車の通路、両側の空き地には芝生やバネ遊具、ベンチや休憩施設など整備。

  

相模原麻溝公園の展望台 グリーンタワー相模原 が正面に見える

高さ55m・展望室高さ38m 入場無料

  

県立相模原公園

座間小銃射撃場跡地を中心に整備に整備、平成4年の全国都市緑化フェアーの開催を機に

隣接する市立相模原麻溝公園とともに全面的に再整備。

サカタのタネ グリーンハウス

600種以上の植物が育つ、県内有数の大温室。

私たちと植物の新しいつながり方について提案している。

噴水広場

フランス庭園を思わせる公園で、季節の花が美しく演出された噴水広場

両サイドにあるメタセコイアの壮大な並木が噴水のきらめくシャワーとマッチ。

  

メタセコイア

スギ科の落葉高木。和名はアケボノスギ。樹幹は直立し、大きいものは高さ35m・径2~3mに達す。

横浜水道局の沈殿池

横浜市水道局の沈殿処理に使われている。相模湖(相模ダム)に貯えられた水は、

発電に使用された後に、下流のダムで取水し、ここに送られ約7時間、ゆるやかに滞流させ、

その間に水中微粒子の沈澱処理を行う。

  

1月中旬に降った雪がまだ残っておりました。

 

 

 

1月の末、晴天の相模原市を気持ちよく歩きました。

神奈川県には整備された公園が多い事に驚いておりますと共に

健康で元気に歩いていることに喜びを覚え、感謝の気持ちでいっぱいです。



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