ウオーキング大会
第34回日本スリーデーマーチ
日本スリーデーマーチ
毎年11月、埼玉県・比企丘陵を舞台に繰り広げられる「ウオーキングの祭典」、日本スリーデーマーチ。
毎年8万人を超える人たちが、日本各地から・世界各地から集まります。
いまや歩けのメッカ、オランダのフォーデーズマーチに次ぎ、世界で2番目の規模を誇る
大会へと成長してきました。
私も今年で5回目の参加です。三日間を楽しくあるきます。
1.日時 11月4日(金)・5日(土)・6日(日) 三日間
2.大会名 第34回 日本スリーデーマーチ
3.主催者 (社)日本ウオーキング協会 埼玉県・東松山市
大会本部の前で、岡野名誉会長と記念写真
昭和53年始まった「歩く」大会です。
各コース(50Km・30Km・20Km・10m・5Km)を自分の体力に合わせて
三日間歩きます。スタートはコースにより異なり、途中何か所かのチェックポイントがあり、
午後5時までにゴールすれば完歩です。
大会の魅力・・・・豊かな自然
埼玉県のほぼちゅうおうにあたる東松山市周辺の比企丘陵には、
武蔵野の貴重な自然が多く残っております。
東に望むと、広大でのどかな田園風景、西に望むと秩父の山々や、裾野に広がる
小高い丘、各コースには文化財も多く、落ち着いた雰囲気を味わいながら歩けます。
大会の魅力・・・・交流
豊かな自然の中で、世界各国や日本全国各地から参加している人たち、
そして市民の交流が活発に行われます。
一年ぶりに再会を喜び合う人たち、新しく生まれる友情、親子の語らいもある。
大会の魅力・・・・歓迎とボランティア
午前5時からお湯を沸かして、湯茶の接待をする人たち、
雨の日でもウオーカーの安全を願って交通指導にあたる人たち、
スタートに大太鼓で元気に送り出してくれる人たち、
町ぐるみで歓迎をしてくれる。ありがとう!!
第一日目 11月4日(金)
和紙の里・武蔵嵐山ルート
全国でも珍しい鬼を祀った「鬼鎮神社」や、京都の嵐山に似ているとして武蔵嵐山
(むさしらんざん)の名の起こりとなった槻川沿いの景勝地や嵐山渓谷を歩きます
好天に恵まれて気持ち良く歩くウオーカー
今回は三日間、福岡県・佐賀県・三重県の美女ウオーカー仲間と歩きました。
秋の気配
秋の気配・・柿の実がいたるところで見受けられた
秋の気配・・紅葉が始まりました
秋の気配・・ピラカンサの実が美しい
秋の気配・・コスモスも終わりの季節を迎えていた
チェックポイントに向かって歩く
広々として景色が広がる比企丘陵
30Kmと20Kmの分岐点 鬼鎮神社
ゴールの後は、ウオーキング仲間と旧交を温め健康を讃えあった
皆さん、明るく・お元気で何よりです
全国から集まったウオーキング仲間と楽しい会話、元気の確認、近況報告
楽しい時間を過ごしました。
感謝!! 感謝!! の気持ちで一杯です。