チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2007.10.5 チタンは水が腐り難いです。
8月の終わりのことでした。
チタンのビアカップに、鉢植えの葉を1枚切って活けました。
その後、不思議なことに、カップの中の水が、全然腐らない
のです。
遊びに来た友人が、驚いていました。
そして、「あ、芽が出ている。」と言うので、見てみると、
確かに、下から芽が出ていました。
カップの底の方から、上へ上がって来ている芽です。
この写真は、10月2日に撮ったものです。
水は少なくなったので一度だけ追加しました。
(2)
それで、私は、メーカーに電話しました。
「チタンのビアカップに、植物を活けると、葉が生き生きして、
水がいつまでも、腐らず綺麗ですよ。」と…。
(3)
すると、「そうなんですよ。それが、チタンの特徴なのです。
チタンの切り屑を送ってあげますので、花瓶に入れたりして
使って下さい。」と、送って来たのが、この写真の物です。
屑といっても、とても美しいので、透明のガラスの花瓶の底
に入れたら、おしゃれですね。
名付けて、「チタンもじゃもじゃ」と言うそうです。^^
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2007.10.4 豚汁を作りました。
昨日は、肉体労働をしました。(古家の片付けでした。)
いつもの友達と一緒でした。
夕方、神戸でコーヒーを飲んで帰りました。
そんな訳であまりお腹が空いていなかったので、夕食は、
少しで良いのですが、何か汁気のもので美味しいものが
食べたいと思ったので、生協に豚肉を買いに行きました。
豚汁が食べたいと思ったのです。
チタン鍋に昆布を漬けておいた出汁に、じゃがいも、
人参、生椎茸、たまねぎを入れました。
野菜が煮えてから、豚肉を入れ、味噌を溶き入れ、ねぎ
を入れたら、出来上がりです。
でも、人参と生椎茸は、残り物でシワシワだったし、
豚肉も安物の細切れでしたから、味に期待は出来ないな
と思っていたのです。(但し、味噌は上等でした。)
しかし、出来上がって、その味たるや、私は驚きました。
あまりにも美味しいのです。^^
美味しくて、すっかり幸せになりました。
味噌の香りが、抜群です。(やっぱり、味噌が良かった
から、美味しいのか?)
野菜の味が、又々素晴らしい。
(特にじゃがいも、たまねぎ、青ねぎ)
<私の専売特許=「いつまでも美味しい状況」です。>
あまりにも美味しいので、「そうだ!明日は、これを、
煮麺にしよう」と嬉しくなりました。
(2)
この時、沢山作り過ぎたので、思い付いて、チタン鍋の
まま、ビニール袋に包んで、冷蔵庫に入れました。
チタンのビアカップに花を活けると、水が腐らず、花が
長もちするだけで無く、下から、新しい芽がでることを
思いだしました。
きっと、味を劣化させずに、美味しく保存できるのでは?
と思ったからです。
メーカーでも、チタン鍋は、食べ物が残っても保存容器に
移し変える必要はありませんよ、言っていました。
(3)
そして、翌日の今日は、朝から昼食のことをを楽しみに
していました。(くいしんぼうでしょ?^^)
…と言う訳で、写真は、今日の昼食、豚汁の煮麺です。
(いつも、同じパターン《前日の残りの再利用》ですみ
ません。)
でも、美味しくて、幸せでした。
なぜ、翌日になっているのに、こんなに美味しいままなの
だろう。特に、じゃがいもは、翌日には、固くなるのでは
なかったかしら?
やっぱり、チタン鍋で保存したことが良かったのでは?
と私は考えました。
まだ、豚汁は、1~2回分残っています。
沢山ある場合、どんどん不味くなり悪くなるので最後には
捨てるのが関の山です。
でも、今回は、チタン鍋にのこっているものが、どの様に
味と品質が変化するか、試すのが楽しみです。
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