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2008.12.25 もーもーちゃん、登場


大変、ご心配をお掛けしました。
ひどい風邪を引きました。

22日に、年末の大掃除をした後、夕方から、ひどい鼻水とくしゃみ
の連続で、咳がひどいので、咳き込む度に肋骨が痛みました。
鼻血も続きました。
身体中が熱くなり、ひどい高熱を感じましたが、体温計が見当たらず、
熱は計りませんでした。

ブログの書き込みを一応準備しましたが、ひどく大儀でUPする力が
湧きませんでした。

Mさんが電話で私の様子を聞き、声を聴いて、「これは風邪ではあり
ません。疲れの蓄積です。ひどい疲れが溜まったら風邪と同じ症状に
なるのです。」と言われ、「とにかく「黒豆の煮汁」を飲んで、すぐ
休んで下さい。黒豆の煮汁を枕許においておき夜中にも飲んで下さい。」
と言われました。
(先週、埼玉県に用事があり、日帰りで出かけましたが、その前から、
ひどく肩を凝らせていました。風邪では無く、疲れだと言われると、
私もそうだと思いました。)
起きている元気が無く、黒豆の煮汁を飲んで、すぐ休みました。

その日、たまたま、黒豆の煮汁があったというのは幸せな偶然でした。
そして熱のある身体に、冷たい黒豆の煮汁の美味しいこと、美味しいこと。
のどと身体に沁み入る様でした。

もし、翌日まで、この熱が下がらなかったら 医者に行こうと思って
いました。
私は、風邪では医者に行ったことがありませんが、年輩になったら、
肺炎の恐れがあると聞き、高熱には注意しなければと思ったからです。

でも、信じられないことに、翌朝起きた時、感じたことは、「あ、
治った。」という直感でした。

最初の日、電話が掛かっても、私が咳き込みが激しくて、全く話に
ならないので、驚いた相手が、「4~5日間よく寝て、とにかく風邪
を治して頂戴!それから、電話するからね。」と、あわてて電話を
切っていましたが、4~5日どころか、1日で回復の兆しをはっきり
感じました。
もちろん、まだ、まともに話が出来無い程の咳き込みもあり、電話を
かけて来た人が、驚く様な、ひどい声でしたが、自分では、明らかに、
「昨日と違う」と思いました。

その証拠に、パソコンの前に坐り、架かってきた電話で友人と話をし
ながら、この牛君を描き上げ年賀状のレイアウト完成したので、印刷。
表書きも完成し、何と200枚、今日の25日迄に投函完了しました。
嬉しいです。年賀状は、今年中に出せないのではと案じていました。
全く信じられません。「風邪の功名」です。
ん?・あ、間違いました。これも言うなら、「怪我の功名」でしたね。^^

まだ、鼻をかみ過ぎて、鼻の下が荒れて、皮が剥けて痛いです。
咳もひどく、お腹に響いて痛いので、充分咳き込めません。
もちろん、まだ、声もひどく、背中の凝りも残っております。

でも、一晩の休養のみで、あの強烈な風邪が、一転回復に向かった
のは何故でしょう。
この回復の秘密は、おそらく「黒豆の煮汁」だと思います。





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