goo

2008.12.06 大根の茎を貰いました。

先日、友人のやっている喫茶店に行ってから、お稽古に向かう途中
で、スーパーに寄りました。

帰宅が夜になるので、すぐ出来るものが良いなと思い、早く煮えて
葉が美味しい、蕪を買おうとして見ると、葉が黄色くて、ちょっと、
買う気がしません。
そこに立って考えていると、スーパーのパートらしい女性がやって
来て、「今日の大根の頭(茎のことらしい)、新鮮よ。美味しいよ。
でも、これ要らないと言う人が多いので、こうして除けているんよ。
良かったら、持って帰って!」と言ってくれました。
私が喜ぶと、ビニールの袋に、沢山詰めてくれました。

本当は、大根を買った人におまけとして、付けるものだと思います
が(ずっと昔、いつもそうして貰っていました。その頃は青い葉も
付いていました。)、これからお稽古に行くので、大きな大根は、
持って行けないのでと、訳を話して茎だけ貰って帰りました。
他には、「肉のたたき」を買っていました。

でも、どうして、私が大根の茎が好きだと分かったのでしょう?
不思議です。



お稽古から帰って、貰った大根の茎を洗いました。
まあ、何と! こんなにもありました。大根何本分でしょうか?





それを、細かく切って、ごま油で炒めました。

******************************

今日、このブログのアクセス状況を見ていて、気付いたのですが、
私どころではない、「大根」博士とでも言いたい様な方のサイト
を見付けました。
大根への知識とこだわりが、素晴らしいです。

それを読んで気が付いたのですが、私がいつも、大根の茎と言って
いるのは、大根の葉の下の部分のことなのですが、本来は、茎とは、
その下の大根の本体との間の、数センチのところで、固くて食べら
れない個処だと分りました。

でも、ややこいしので、緑色の葉がカットされた葉の下の部分を、
「大根の茎」と言わせて下さいね。

では、「大根」博士(!)のサイトを、リンク致します。

「大根」博士(!)のサイト

******************************

※あ、間違いました。↑
2つあった素敵なサイトの内の、別の方をリンクしてしまいました。
「大根の茎」博士、訂正分は、2008.12.07付で、UPします。




コメント ( 0 ) | Trackback (  )