チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2021.11.02 私設秘書(?)の給料を払わなくちゃ。
私は、Bちゃんを勝手に、私設秘書に任命している。
60年前の職場の同僚だったのばらさんは、長年の親友だったが、私が職場を辞めて、
この世界を目指した時からの献身的な協力者で、パソコン作業で、座りっきりの為
足を弱らせ、膝の激痛となり、その上ストレスからか両手の激痛で動けないほどに
なった私に、それでも決めた方向へ進むことは全くやめようとしなかった私に、信じ
られないような協力を、長年続けてくれたが、5年前に膠原病になり亡くなった。
彼女は、大変な運転好きだったので、自分の仕事が休みの時、歩けない私を、有馬や、
京都など遠方にまで、連れて行ってくれた。
献身的な協力者を失って絶望の日々だった私は、のばらさんの代わりに、私をサポート
してくれる人はいないかなと考えた時、40年前の職場の同僚のBちゃんしかいない
と思った。
観音様と譬えられた優しいのばらさんの代わりになる人は、Bちゃんしかいない。
Bちゃんは、例えるならば「下街のマリア様」かな、大阪弁なので、「下街の」と付け
ないと似合わない。
私は、大変なアカンタレで、自分のショップやブログなど、アップした後で、あれは
変ではないかしら?常識はずれなことを言っていないかしら?と自信が無くて、クヨ
クヨする人である。
長年の間、のばらさんに電話して、今アップしたので見てねと連絡していた。
すると、それを読んだ彼女から「良いやん!」と返事が来る。
その途端に胸のつかえがストンと落ちて、スッキリと前を向いて仕事ができるという
毎日だった。
ありがたいありがたい存在だった。私にとって、まさに観音様だった。
そののばらさんを失って、代わりの人はいないかなと考えた時、閃いた唯一の人が、
Bちゃんだった。
私は優しい人でないとダメな人である。大阪弁で言うと、ビビリである。
お医者さんも、なるべく優しい女医さんか、女医さんでなくても、優しい人にしか、
なつけない。アカンタレなので、仕方がない。
そんなことで、Bちゃんに、のばらさんの代わりをお願いした。
つまり、私設秘書になってもらった。
ある時、阪神百貨店の喫茶店モロゾフで、Bちゃんとお茶をした時、パフェを食べたが、
それが美味しくて、二人とも大感激。
私設秘書の給料を払わなくちゃと、私がいつも言っていたので、彼女は、「給料は
ここのパフェでいいよ。」と言った。
え〜?これで良いの?
では、毎月来ようねと約束していたが、ところが、それからすぐ、この場所は、白い板
が貼られて、工事中となった。
リニューアル中なので、すぐ開店すると聞いていたが、一向に開店とならず、すでに
半年以上経っている。
何度か電話で聞いたが、いつももう少しお持ちくださいと言われるが一向に進まない。
ということは、私は、私設秘書の給料を、ずっと遅配している悪いオーナーということ
になる。
この店のパフェが良いので、ひたすら開店を待っていた。
そんな時に、思わぬ展開が訪れた。
数日前、私が、偶然見つけたあの喫茶店を、彼女が大変気に入ったらしいので、
そこへ彼女を招待することにした。
明日のお昼(サンドイッチ?)を予約した。ようやく、遅配の給料を払えることとなった。
私もあの店へ行きたいと思っていたので嬉しい。楽しみだな〜。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )