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2021.11.28 Bちゃんに、叱られちゃった。

昨日のブログ、「2021.11.27  寿司酢を作る。
(https://blog.goo.ne.jp/miracle-titan/e/62b40a6c3f855df6794e2ba1420f96a0)

を読んだBちゃんから、お叱りを受けた。
彼女が言うには、「信じられないわ〜。あれだけ砂糖を使うなんて。私なんか、お寿司
の時は、黒酢をぱらりと掛けるだけよ。」

私は、はっとした。
そうだった、そうだった。

私の、もう一人の料理の師匠と思っているYさんから、毎年、春先にいつも電話が
かかってきていた。
「夏みかんで、お寿司をお作りなさいませ。お歯黒(そら豆のこと)を茹でたものと
焼き穴子(これも自分で焼く)を乗せて、ぜひ食べてみて下さい。」と熱心に電話
してきてくださる。
それで、私も、何度かそれを作っていた。

<そら豆と、焼き穴子のお寿司>


チタン鍋、又は、チタンボールで、ご飯を炊き、さっくり混ぜてから、そこへ甘夏
など柑橘類の搾り汁を掛ける。
チタン鍋は、肌がさらりとしていて、寿司桶として最適である。
しかも、このまま、食卓に出せるので便利。

そうだった!そうだった!
私は、元々、料理に砂糖を使わない人だった。
だから、そんなお寿司を目標にしていたのだった。自分の基本を忘れていた。

冬には、橙でお寿司を作ったこともある。
Yさんのお寿司は、果物の甘みぐらいで、多分、砂糖はほとんど使わないと思う。
私も、この時のお寿司には、砂糖は、使わなかったと思う。

Bちゃんに言われて、ようやく目を覚ました。
確かに砂糖が多すぎないか? 一度、調べてみよう。
ブログに書いた以上、間違っていたら、訂正しなければならないと思った。

それで、昨日ブログに書いた、お寿司上手な同級生のHさんに、電話してみた。
(https://blog.goo.ne.jp/miracle-titan/e/62b40a6c3f855df6794e2ba1420f96a0)
Hさんは、開口一番、「お寿司だけは甘くないと食べられないわよ。」と言った。

それで、私は聞いた。
「昨日、ブログに書いたんだけど、その寿司酢の砂糖の割合は、多いか、普通か、
教えて」と。

確か、先日、Hさんに寿司酢の割合を聞いたなと思って、メモを探すと、
「ご飯3合分、砂糖大4~5、塩小2、酢大4)となっていた。
酢より、砂糖の方が多い。
と言うことは、結果として、私が今回Kさんに聞いて、ブログに載せた寿司酢の
砂糖の割合は、特別に多くはなく、割合、妥当だと言うことになった。

Kさんも、私に教えてくれた時、「お寿司屋さんは、こうやって、準備しているのよ。」
と言っていたので、世間のお寿司屋さんの標準的な割合なのかと思う。

しかし、私もBちゃんと同じく意識高い(?)人なので、今後は、砂糖はほとんど
使わず、柑橘類の甘みを生かすお寿司を目指したい。



そう言うわけで、折角出来上がった寿司酢ではあったが、今後お寿司を作る時は、
大半は柑橘類の汁を使って、この寿司酢を少し足すぐらいにしたいと思った。



ご飯を炊く時、日本酒を少し入れると良いと聞いていたが、目の前にたまたま味醂が
あったので、これでも良いかとおもって、入れると、じゃあと入ってしまったので、
寿司飯が、ますます甘くなって、大失敗の巻だった。




薄焼き卵は、チタン鍋の大の得意分野。簡単に綺麗に焼ける。
(但し、厚焼き卵は、充分油慣らしをしたチタン鍋でないと、うまくいかない。)



◎ お寿司作りには、チタン鍋が便利です。

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チタン鍋は、活用範囲が大変広いです。健康のためにも、ぜひご活用くださいませ。

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<これを読んだ、Bちゃんとスマホ・メッセージでの会話>

Bちゃん「私は!意識めちゃめちゃ高いで〜😊」
(彼女は、かねてから、意識高いと自負している。)
私「じぶんで言うか?最近わかったよ。でも、私には、負けてるかもよ。」
B「最近? これからは、ええ勝負しまっせ!」
私「そうかー?お互い、頑張ろうね。」
だった。
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