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2022.07.23 写真を現像して届ける。

このところ、コロナで外出が少なくなって以来、脚が以前にも増して、衰えている
ことを感じる。
昨日、遠い山の上に墓参して、今後、墓参を続けるためにも、足を鍛えなければなら
ないと思った。

一念発起、今後もっと外出を増やそうと決心した。
今日は、三宮に行こうと思った。
階下のHさんが、先日、美容院のけんじさんに行かれた時、予約を取って上げたり、
付いて行って差し上げたりしたが、その帰りに我が家へ寄られた時、写真を撮って
上げた。

大変喜ばれたので、早く現像して、渡して上げたい。
それを、三宮地下街で現像した。



5枚あった。
お届けすると、嬉しい嬉しいと、大変喜んでくださった。

彼女が、「先日姪が来てくれたのよ。」と言われた。
いま、フランスに留学していて、一時的に戻ったので、顔を見せてくれたと。

その時、「おばちゃん、綺麗な髪をしてるね。」と大変誉めてくれたとのこと。
「あなたのおかげで、あの時パーマかけていたので、良かったな〜と思ったわ。」
とお礼を言われた。
そう?よかった。滑り込みセーフで、間に合って、綺麗な髪を見てもらえたの?
私も嬉しかった。

それにしても、フランスから帰ったからと、顔を見せてくれるなんて、なんと、
優しい姪ごさんだろうか?
聞くと、姪ごさんではなく、姪ごさんの子供で、Hさんのお姉さんのお孫さんらしい。
お姉さんは、もう亡くなったとのことだが、それでも、こんなに強い絆で、結ばれて
いるのだ。

そう思うと、また、あの優しい観音様の様な慈愛溢れるHさんの母上のことに思いを
馳せた。いつか、この母上のことを書き、私の感動をお伝えしたい。
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