2021.04.15 かささぎ荘で麻雀会。

今日は、７月７日の七夕様の日の生まれの為に、かささぎ荘と名付けられて

いる友人宅で、麻雀会の日。

いつもは、10時から、夕方５時までと決めているが、今回は、コロナを用心

して時間短縮しようということで、12時半から、夕方５時と予定していた。

しかし、10時半頃、早めのお昼ご飯（私はお雑煮を食べてから行った。）

の為、３時頃にお腹が空いてきたので、厚かましい私は、「何か食べる物

無い？」と聞く始末。

すると、カシスジュースと、パンならあるからと、それを出してくれた。

成績は、私は今日はあまり芳しくなくて、リーチは早いものの、なかなか

上がることが出来ず、２位だった。

時間は、終了が５時の予定だったが、５時には終らず、結局、２時間程延長した。

と言うことは、後ろへずらしただけで、いつもの時間と同じになった。

やっぱり、次からは、お弁当持参で、いつもの時間（10:00~17:00)にしようね、

と言うことになった。

会う時間は、合計７時間程だけど、全員小学校以来の同級生なので、麻雀だけ

の楽しみではなく、共通の話題が多く、別の楽しみもあるので、皆健康に気を

付けて、続けたいねと、いつも言い合っている。

Bちゃんの作ってくれたマスクチャームを、皆さん、とても喜んでくれた。

又、彼女の作ってくれた子供用マスクを、Kさんに10枚程、Hさんに５枚程渡した。

嬉しい嬉しいと言っていた。

Bちゃんは、色々な人に、幸せを運ぶ人やね。ありがとう。＾＾

2021.04.14 明日は、麻雀会。

明日は、友人宅で麻雀会なので、お菓子等準備して、楽しみにしていたら、
電話があった。「どうする？やっぱり、予定通り麻雀する？」

「もちろんよ。もう、持って行く物も、準備してるよ。」と私。

私だけが、強気。他の人は、どうしようどうしようと言っている様子。

「じゃあ、又、皆さんの意見を纏めるわ。」と言ってから、次に電話があって、

「お昼は済ませた後で、12時半開始にして、５時までにしましょう。」と言う

ことになった。

「え〜・わざわざ遠くまで出掛けて、たったそれだけ？」（言わなかったけど）

私だけ不真面目で、いつも、コロナを舐めているかな。

少々、顰蹙を買っているかも？もしかしたら、罰が当たるかも知れない。

左は、メンバーの中で、お孫ちゃんのマスクを喜ぶ人の為に、Bちゃんが

送って来てくれた子供用マスク。

真ん中は、Ｂちゃんがスワロスキーで作って、送ってくれたマスクチャーム

４個。

右は、黒豆の甘納豆（甘過ぎなくて美味しい、最近知って大好物になった）。

これを、皆さんに食べさせたくて、用意した。駄菓子ではなく少し高級品。

ま、明日を楽しみにしよう。

先日、若いお母さんと男の子が、お茶の葉を届けてくれた時の袋に、小さな

メモがはり付けられていたのを、今日見付けた。

丁寧な御礼の言葉に感激。

Bちゃんに見せなければと、すぐ写メを送る。

マスクを通して、接したお母さん達の優しくて礼儀正しくて、素晴しいこと。

こんな、素敵な人達に育てられているのだから、将来のこの国は、素晴しい

人達が育つだろうなと、心暖まる思いがしている。

2021.04.13 しっとり鶏胸肉料理、そしてパソコン不調。

鶏の胸肉が、脂も少なく身体に良いと言われているが、パサつきがあるという

ことで、敬遠されているが、私も、出来たら上手な料理法を知りたいなと思っていた。

すると、パサつかせずに、しっとりと仕上げることが出来るということで動画

に上げている料理研究家が居た。

「【脳と筋肉の疲れに】ストレスに強くなる！鶏胸肉」

https://www.youtube.com/watch?v=kDzOTvQUavQ&t=16s

　　　⬆️

作り方は、これを参照下さい。

（夕食）

鶏胸肉の片栗粉茹で、二杯酢掛け。

大根葉ごま油炒め、おかかまぶし。

なるほど、しっとりとしていたが、二杯酢とねぎだけの場合は、すこし、

鶏臭く思った。

２日目は、鶏胸肉の片栗粉茹でを、レタス、ミニトマトと共にサラダにして、

フレンチドレッシングで和えて、醬油を少々垂らした。

二杯酢だけの時よりも、この方が、鶏の臭みが感じられず、私は、ずっと美味

しかった。

☆但し、スマホの調子が悪く、２日目の写メが、保存されていなかった。

マッキントッシュも、ウインドウズも、スマホも３者とも大変古くなり、

不具合が多く、毎日苦労している。

でも、ポンコツでも３つあるのは幸いで、こっちがだめなら、こっちでやって

みようか？と、がんばってみるが、手間取ること、手間取ること。

買い替えることを決めてから、半年以上、ぐずぐずしている。

買い直すのは良いことだが、代わりに、比べ物にならない程優秀な機械がやって

来ることになり、使いこなすまでに苦労するだろうと思うと、気が重くて、

遅れている。

３つ共は、同時切り替えは、正直しんどい。

しかし、今度こそ、買い替えたいと思う。

2021.04.12 小型ミキサー買う。

一人用の小型ミキサーを買う。

人参と林檎を、毎朝ジュースにして、飲んでみようかなと思って。

やってみたら、コツが分からなくて、スイッチの時間不足なのか、滑らかに

ならない。

具を沢山詰め込み過ぎたからだと、分かった。

長くやってると、モーターが焼けないかと、少しビビりながらやっている為か、

ぶつぶつが残って美味しくない。

ミキサーなんて、勝手にジュースにしてくれるんでしょう？

と思っていた。

こんな、単純なことでも、使いこなすには、いろいろあるんだな〜と思った。

2021.04.11 マスクとマスクチャーム

子供用マスクが、まだ残っているので、電車の中で男の子に何枚も差し上げた。

お母さんが大変喜んでくれた。

まだ残っているので、マンションのエレベータの中の女の子のお母さんが

欲しいとのことだったので、届けて上げた。

ふと気が付いたら、今週末に、麻雀会があるので、メンバーの中で、孫ちゃん

にあげると大喜びの友人が居るのに、すっかり忘れていた。

マスクはあと４枚になってしまった。

ま、しかたない、４枚でも良いかと思っていると、Bちゃんが追加を送って

くれるとのこと。

なお、先日Bちゃんに会った時、マスクチャームとやら言う、スワロスキーの

キラキラした、きれいな飾りを作って来てくれた。

マスクの紐に下げるアクセサリーだとか。そうか？初めて知った。

それを、今週末の麻雀会の時に、メンバーにも持って行って上げたいと思った。

Bチャんにそう言った。

すると、Bちゃんは、良いよ作って上げるよ、と言ってくれたかと思ったら、

半日もしない内に、もう「出来上がったよ」と、上の写メを送ってくれた。

すぐ、郵送してくれるとのこと。

ありがとう。みんな、大喜びするよ。

Bちゃんごめんね。私だけでなく、メンバーの世話までさせちゃってサ。

しかし、私って、だんだん厚かましくなってるよね。＾＾💦

2021.04.10 今度は、日本茶を頂く。

駅から戻る道で、小さな男の子が居たので、あの子にマスク上げたいなと

思っていると、驚く様な早さで走って行った先が、何と私と同じマンション。

その後を、お母さんが歩いていたので、良かったと思っていると、お母さんが

振り向いて、懐かしそうに丁寧に挨拶された。

以前マスクを渡した方だと分かった。

マスク要りますか？と聞くと、「今年から幼稚園に入るので、とてもマスク

がほしいのです。」とのこと。

カウンターに、あるだけのマスクを並べて、全部の柄のものを差し上げた。

以前差し上げたミッキーちゃんの柄のマスクは、従姉妹の女の子に上げたら、

大喜びだったとか。

では！と言うことで、女の子用の柄も差し上げたら、20枚程になった。

お母さん大喜び。私も良かった。良いところで出会った。

そう思って家に帰ると、やがて、ピンポンが鳴った。

モニターを見ると、あの男の子とお母さん。

出てみると、男の子が袋を渡してくれて、その中に日本茶の袋が二袋も。

申し訳なく、「故郷がお茶どころなの？」と聞くと、「いいえ、先日旅行した時、

沢山買って来たものですから。」とのこと。

私は、大の日本茶好きなので、とても嬉しい。

しかし、又々、私は何もせず、タダで頂いてばかり。

Bちゃんに、それを言うと、「喜んでくれる人を見付ける才能、凄いね。」

と上手な誉め方してくれた。

私は、「私ばっかり、得な役回り。御礼に、パフェ１００杯、奢るからね。」

と言うと、楽しみにしてるからね〜だって。良いやっちゃ！

2021.04.09 又々、頂き物

ピンポンが鳴ったので出てみると、一階下のHさん来訪。

又々、頂き物のお裾分けだとのこと。

どんどん送ってくるのですとのこと。

一体、この方は、何故そんなに頂き物が多いのか、良いことばかりされて

生きて来られたのではないか？

いつも、不思議に思う。

さわらの味噌漬け、秋鮭辛子明太子漬け、めざし生干し、ほうじ茶などを

頂いた。

（夕食）

めざしの生干しは、焼かないで、炙るだけにしないといけないと、以前、

知人に聞いていた。

それで、トースターで軽く火を通した。

いろいろ、美味しいものを頂いたので、楽しみ。

しかし、Bちゃんが、せっせとマスクを作ってくれて、私は、それを配るだけ。

そして、私が皆さんにマスクの御礼を言って頂く。得な役回り。

良い役回りをさせて貰ってるな〜と、いつも思う。

2021.04.08 今年もガーベラ便り。

摩耶さんからガーベラ便りの葉書が届いた。毎年、送ってくれるので、有難い。

今は、２輪だけだけど、まだ、つぼみが二つあるとのこと。

写真では、つぼみは分かり難いけど、つぼみの可愛さは、又、何とも言えない。

昔は、珍しい種類の植物の球根や種は、海外から取り寄せないと無かった。

職場の外国為替担当の方で、園芸が大好きな方が居て、お得意の外国語で、

様々な国から、珍しい植物の球根を手に入れておられた。

その方から、頂いた球根の内、美しい真っ赤な上品な花をつけるガーベラを、

母が殊の外気に入って、花が咲く度に、顔を輝かせて愛でていた。

今風の、品種改良されたものとは、全く違う繊細な花で、私は、その花の

雰囲気を、まるで伯爵夫人みたいだと思っていた。

我が家が、阪神大震災で全壊し、私は、大阪の寝屋川に１年半避難した後、

戻って来た日、何と、このガーベラが、庭に満開だった。

我が家以外の廻りの家は、ブルドーザーで家毎全部壊しているので、それらの

お宅の土地はガタガタの剥き出しで、草１本生えてなかった。

しかし、我が家だけは、全壊とは言え、梁が全く歪んでなかったので、壊さず

に修理することにした。

それで、ブルドーザーは入れず、ボランティアの方々総出で、瓦礫の撤去を、

人力でやった。

（これが、どれだけ大変な作業だったか、説明しても、決して伝わらないと思う。）

その為、庭の芝生が奇跡的に残った。

庭に草木のある家は、町内でも、我が家だけだったので、私が大阪に避難して

いた１年半の間は、我が家の芝生は町中全ての猫の住処となっていた。

従って、その排泄物で、庭の土は、栄養満点だった。

その為、花壇は、驚く程、繁茂していた。

母が大好きだったガーベラが、花盛りの状態で、目に飛び込んで来たので、

私は驚き、震える程感動した。

その時、もしかしたら、信じてもらえないかも知れないが、全く不思議なこと

に、父と母の声がはっきりと聞こえた（私には）。

「おかえり。おかえり。」「おかえり。おかえり。」「おかえり。おかえり。」

と…聞こえ続けた。

人には、信じてもらえないかも知れないけれど、この経験は、以前何度も

このブログでも書いたし、過去のホームページの「みずえのひとりごと」の方

にも書き、又、何度も、人に話したこともある。それほど、鮮烈な体験だった。

その時、「あ、私は、自分の力で戻れたのではないんだ。」と強く思った。

ガーベラのことは、書き始めると２話、３話、それ以上となるので、今回は、

ここまでにしたい。

その後、再建後の神戸の家に10年間住んでから、15年前、転居のため、その

神戸の家を去る時、私は、近所の園芸屋から、手ひねりのおしゃれな植木鉢を

４つ買って来た。

ガーベラの球根を、のばらさん、さくらさん、摩耶さん、そして、私の４人分

に株分けした。

実は、私の分が枯れたとしても、どれかが残ってくれる様にと言う、私としては

自分勝手な思いからだった。

だから、その３人に、余りにも御礼を言われると、申し訳ない気持で、

「いいえ、実はね、保険なのよ。保険！」と、本音を白状したが、摩耶さんは、

「でも、有難いわ。お母さんの思い出の大切な物なのでしょう？」と更に

感謝してくれた時は、私は感謝でジ〜ンとなった。

その時、摩耶さんちに行ったガーベラが毎年この季節、花が咲く度に、彼女は

写真に撮って、ガーベラ便りを送ってくれている。

さくらさんちへ行ったガーベラは、鳩にやられて全滅。

のばらさんちのガーベラは、大きなお庭に植えて頂いて、陽当たりがよく、

夏の花なのに、冬まで咲き通けていた。

ある時は、のばらさんは、それらを大きな花束にして、我が家に運んでくれた

こともあった。

のばらさんは亡くなり、そのお屋敷は、今は娘さん一家が住んでいるが、

ガーベラのことは分からない。

転居した我が家のベランダは、庇が深くて、ガーベラに不可欠の真夏の強い

日差しが全く射さないので、ガーベラは虫だらけになって、１年目に全滅した。

だから、摩耶さんちのガーベラだけが、母が愛したガーベラの系統となった。

私が掛けた保険は、こういう形で、１件のみ成功した。

摩耶さん、ガーベラを可愛がって下さって、ほんとうにありがとう。

写真、ありがとうございました。＾＾

2021.04.07 西明石へパーマに行く。

美容院へ行き道の桜。この奥に、桜の公園がある。

昨年は、偶然一番良い時に来たけれど、今年は、満開を過ぎていた。

桜と薔薇との組み合わせ。

桜の下の垣根に、薔薇が咲いていた。

パーマ出来上がり。

このトップスの柄は、私の大好きな光悦菊が描かれている。

子供の頃、着せてもらった総模様の振り袖に、色とりどりの光悦菊と、御所車

などが描かれ、豪華な模様で、思い出すだけで、懐かしさで一杯になる。

あの様な技術は、もう伝承されていないだろう。もう作れる人はいないだろうなどと

思ってしまう。

長じて、描かれていたあの菊は、本阿弥光悦が愛したので、光悦菊と言われる

菊らしいと分かった。

昨年の秋に、この光悦菊をモチーフにしたらしい、このトップスを見付けた私

は、喜んでこれを購入。

この気品あるトップスを、お正月のお呼ばれに来て行こうと楽しみにしていた。

ところが、今年はコロナで、妹の家でのお正月は無くなったので、がっかり。

他のおよばれも、コロナで全く無し。これを着て行くチャンスが無かった。

それで、先日の自粛開けに、江坂までピザを食べに行った時に、初めてこれを

着て行った。

そして、今日は、パーマに着て行った。

気品のある柄だと、先生も助手のさっちゃんも、大変誉めてくれた。

着て来て良かった。＾＾

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＜6キロ肥えて、肥満体型の私＞

私は、毎年夏には、夏負けして３キロ痩せるのに、昨年の夏は、茨木の胃腸科の

先生のご指導で、逆流性胃炎が起こらず、大喜びしたが、３キロ痩せないどころか、

逆に３キロ増えてしまった。

合計6キロの増加は、努力しても、現在まで減らないまま。

以前は、上半身は、逆三角形だったのに、今は、ふっくらと卵形になってしまった。

完全な、肥満体型の背中になった。ショック！

2021.04.06 又々、マスクが届く。

先日、Bちゃんとピザを食べに行った時、彼女は、大量のマスクを持って

来てくれた。

どこか、生地代だけでも回収出来るところへ持って行った方が、良いのでは

ないの？と薦めてみたが、いえ、生地が沢山あるので、これを使ってしまい

たいとのことだった。

昨日、１階のマンションの玄関で、小さな男の子と、若いお母さんが居たので、

お母さんに、「こんなちっちゃいお子さんは、マスクはしないかしら？」

と聞くと、「いえ。お隣さんがマスクを貰ったと喜んでいました。私も

頂いても良いのですか？」と言った。

お隣の方に、以前マスクを差し上げていたらしい。

そのお隣さんとは仲良しなので、それを聞いたのだとか。

帰宅後、子供用マスクを多目に選んで、「もし余ったら、お隣さんに分けて

あげてね。」とメモを付けて、郵便箱に投函した。

写真のマスクは、その残り。

百合が、今日は満開となっている。華やか！素晴しい！

この満開のお花の中に居ると、宮殿のお部屋に居るかの様のような

気分になる。

そんな、ゴージャスな雰囲気の一日に、感謝一杯です。

2021.04.05 我が家流、人参シリシリ。

（夕食）

以前、白菜の漬け物の上に、ツナ缶をオイル毎掛けるだけの料理が、ある

大手缶詰会社の工場長が紹介していて、「この料理が家族中の大好物で、

これがないと子供達ががっかりする。」と書いてあった。

私も、大変興味を持って、自分も食べてみて、美味しさにびっくりした。

ご飯のおかずに、とても合うが、お酒の肴にも良いと友人が喜んでいた。

人参シリシリは、沖縄で有名だが、私は最近まで食べたことが無かった。

最近シリシリ器を買って来て、作ってみた。

最初は、生のままで、大量の胡麻と酢と醬油で味付けしたものを作ったが、

私は苦手で、食べられなかった。

生だったので、臭いやクセがきつかったからかと思ったので、今日はシリシリ

を、茹でて見た。

茹でたシリシリを、ビネグレットソース（フレンチドレッシング）と黒胡椒で

食べてみたが、ご飯のおかずとしては、もうひとつだった。

そうだ、醬油を垂らしてみたら？…と思って、醬油をひと垂らししてみた。

すると…！！！！！

何と！まるで、魔法の様！

美味し〜い。しかも、ご飯に抜群に合う。素晴しい相性！

茹でたからか、人参の嫌なクセが全く無い。しょっちゅう食べたい。

良いことを知った。

と言うことで、これからは、青菜のお浸しの代わりに「和風味人参シリシリ」

が、よく登場することになりそうな感じ。

こんな、ちょっとしたことだけど、とても嬉しい発見の夕食だった。

2021.04,04 今日、お雛様を片付ける、そして、鯉のぼり登場。

昨日、みえちゃんが我が家のお雛様を見に来てくれたが、それを切りとして、

お雛様を片付けようと考えていた。

神戸の舞子や明石以西の地方では、旧暦でお雛様を飾るお宅も多いと聞いた

ことがあったが、私は、3月初めから飾っているので、４月3日にみえちゃん

に見てもらった後で、片付けることにした。

お雛様には、飾り棚の元居られた場所に、そのままの形で戻って頂いた。

だから、片付けるのに、１分ぐらいしか掛らない。

出すときも、数分で済むし、考えなくても良い。

めんどくさがり屋の私にとって、この手順の単純さが、このような年中行事を

継続させるコツだと思っている。

あ〜、綺麗に収まった。

そのお雛様と入れ替えに、ガラスの鯉のぼりを、戸棚から出して飾った。

10年程前、最初にこれを、ガラス専門店で見つけた時の私は、とても嬉しか

ったことを思い出す。

今月中は、この鯉のぼり君達を飾りたいと思う。

でも、いくらミニ好きでも、これは余りにも小さすぎるかな。

…と、そう思った途端、私は、急に恥ずかしくなった。汗が出て来た。

こんな幼い子供の様な幼稚な趣味の８０代なんて居るのだろうか？

お雛様と言い、小さな小さな鯉のぼりと言い、いくらなんでも幼稚すぎる。

何処かに隠れたくなった。

ただ、言い訳をすると、私の母は、私が何歳になっても、七夕が近付くと、

笹を買って来て、机の上に色紙を拡げて、「さあ、作りなさい。さあ、作りな

さい。」と言った。

私は、また七夕か、めんどくさいなと思いつつ、いつも母に従った。

そして、母が亡くなって以降、まるで、それが母の遺言であったかの様に、

毎年実行している自分が居る。

何年か前の七夕の前日に、偶然妹がやって来て、笹飾りを作って笹に付けている

私を目撃して驚いていた。

その時、手伝ってもらって、老女姉妹二人で七夕飾りを作った。

これも、良い思い出となった。

（「2013.07.17　今年の七夕は特別でした。妹が参加しました。」）

鯉のぼりについては、母は関心が無かったが、私は、たまたま行きつけのガラス

細工屋さんで、ガラス細工の鯉のぼりを見付けて、それから飾る様になった。

その店は、その後閉店したので、寂しい。

今日は、大きく開いた百合を見ながら、来客の翌日の余韻を楽しんだ日であった。

2021.04.03 みえちゃん来訪、食事に行く。

今日は、みえちゃんが、我が家のお雛様を見たいと言って、来てくれる日であった。

我が家のお雛様は、２０年かけて、１つずつ集めて、最終的に３組を成立

させたものなので、私に取ってはこだわりのお雛様だけど、合計しても２万円

前後の代物で、お粗末かも知れないけど、私は大満足しているので、許してね

と伝える。

みえちゃんは、自分の大内人形を持って来ていた。

それで、我が家のお雛様と一緒に飾る。1日だけのお仲間。

それから、昼食に、出汁の美味しい和食の店へ。

その後、骨董屋に行くと、大内人形が、２組も置かれていた。

なんとまあ、大内人形、大賑わいの日だった。

我が家へ帰ってから、苺をパクパクと食べ、みえちゃんのお持たせのケーキで、

珈琲タイム。

夕方になったので、お昼の和食のお店で、お弁当を買って来ていたので、

一緒にお弁当を食べる。

しかしまあ、夜まで、よくおしゃべりしたこと！したこと！

しゃべればしゃべるほど、思い当たることがあると、お互いに納得する。

今日の一日は、値打ちがあった。

又、これを続けたいものだと思った。

2021.04.02 カットに行く。

今日は、カットの日だった。

明日は、みえちゃんが、このお雛様を見せてほしいとやってくる。

こんなに粗末なお雛様は、あまり無いのではないかと思われるが、良いのかな？

大分買いかぶられている様に思える。

でも、一緒に食事に行けるし、来て貰うのは嬉しいので、どうぞと言ってしまった。

骨董屋にも行きたいらしい。

私も、楽しみに明日を待っている。

2021.04.01 さすがに、目が疲れたらしい。そして、来客準備。

昨日は、江坂までピザを食べに行って、帰宅後、いつもの様にパソコンの前に

座り、しばらくYouTubeを見ていると、急激に眠くなる。

普段は、一日15時間、パソコンの前に居るが、眠くなったためしがない。

それでも、夜１時、２時になると、眠くなくても、寝ることにする。

人に「え？15時間もパソコンの前に座っていても、腰が痛くならないの？』

と、聞かれるが、全く、腰が痛くならないし、パソコンも見ているだけでは、

目の疲れを感じた経験もない。

だから、昨夜、夜９時に急に眠気に襲われたのは、全く不思議だった。

最近では、無かったことであった。

「こんなに早く、眠くなるなんて、あるの？」

あまりにも眠くて、お風呂へ入る気もしなかったので、湧かしている途中の

お風呂を止めに行き、顔だけ洗って、ベッドへ入る。

そして、９時半から、朝6時までぐっすり寝る。

そこで気が付いた。

一昨日は一日中、ショップ更新作業で、猛烈に目と頭を使ったのだった。

そうか〜？それでこんなにも疲れていたんだ。

そう言えば、ショップ更新をした日は早く寝た。

夜１時でも２時でも、眠くならずに、いつまでもYouTubeを見ている私を、

不思議がる人が居るけど、ただ受け身で見ているのと、自分でショップ更新

のため格闘するのとでは、疲れが全く違うのだと分かって、とても面白く

思った。

なお、数日後に、来客があるので、又、百合を買って来た。

今度は、ピンクのものにした。

この様に、来客の数日前のまだつぼみの時に、花を買って来るのは、数日後の

一番綺麗な花の時を来客の日に合わせたいため。

考えてみれば、それが、この香りの中で、花開く様を見ながら、その日を待つ

という楽しい時間になっている。

こうして、たった１本の花が、長く楽しみを与えてくれていることを感じる

この頃である。