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2021.04.10 今度は、日本茶を頂く。



駅から戻る道で、小さな男の子が居たので、あの子にマスク上げたいなと
思っていると、驚く様な早さで走って行った先が、何と私と同じマンション。
その後を、お母さんが歩いていたので、良かったと思っていると、お母さんが
振り向いて、懐かしそうに丁寧に挨拶された。
以前マスクを渡した方だと分かった。
マスク要りますか?と聞くと、「今年から幼稚園に入るので、とてもマスク
がほしいのです。」とのこと。
カウンターに、あるだけのマスクを並べて、全部の柄のものを差し上げた。
以前差し上げたミッキーちゃんの柄のマスクは、従姉妹の女の子に上げたら、
大喜びだったとか。
では!と言うことで、女の子用の柄も差し上げたら、20枚程になった。
お母さん大喜び。私も良かった。良いところで出会った。

そう思って家に帰ると、やがて、ピンポンが鳴った。
モニターを見ると、あの男の子とお母さん。
出てみると、男の子が袋を渡してくれて、その中に日本茶の袋が二袋も。

申し訳なく、「故郷がお茶どころなの?」と聞くと、「いいえ、先日旅行した時、
沢山買って来たものですから。」とのこと。
私は、大の日本茶好きなので、とても嬉しい。

しかし、又々、私は何もせず、タダで頂いてばかり。
Bちゃんに、それを言うと、「喜んでくれる人を見付ける才能、凄いね。」
と上手な誉め方してくれた。
私は、「私ばっかり、得な役回り。御礼に、パフェ100杯、奢るからね。」
と言うと、楽しみにしてるからね〜だって。良いやっちゃ!



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