高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

「アメリカングラフティー」のCD入荷。

2007年12月06日 23時57分07秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
日曜日に観た映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の影響でもないと思うのですが、50~60年代の曲が満載の「アメリカングラフティー」のCDを見つけ、買ってきました。

実は30年以上前に映画を見て感動し、「アメリカングラフティー」のアルバム(レコード)を買って持っていたのですが、その後、友人に貸したままになってたんです。

この年代の曲はCDで何枚も持っていたのですが、改めて「アメリカングラフティー」で聴いてみると、個人的に好きな曲の新たな発見がありました。

まず、カラオケで時々歌っている「恋は曲者(Why Do Fools In Love)」が、この映画で使われていたこと。(演奏:フランキー・ライモン&ティーネイジャーズ)

そして、ビーチボーイズがカバーして大好きな「Come Go With Me」の、原曲(演奏:デル・バイキングス)をこのCDで発見したことです。

何せ映画の中でプラターズの「煙が目にしみる」の曲が流れた、チークタイムのシーンが好きでレコードを買ったのですが、全曲を聴き込まない内にレコードを貸してしまったもので、この2曲の記憶がまったくなかったのです・・・。

タイトルを聞いてもピンとこないと思いますが、ミストラルで聴いて頂ければ、すぐにお分かりになって好きになるかと。

この年代はロックンロールの正に黎明期。
ミストラルでオールディズの曲のタイムがあって良いかも。

そういえば、私が昨年バイトした「わたみん家」のBGMが、この年代の曲ばかりなんです。
オールディズファンの方は「わたみん家」のご利用もどうでしょう?

最後は“音楽で広げようお客の輪”でしょうか・・・。
コメント
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