高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

中国料理「菜遊季」

2008年09月24日 01時34分08秒 | ●地元・地域の“魅力”
秋分の日の今日も休日出勤。

お彼岸なので、途中で会社を抜け出し、先祖の供養を済ませて、また会社に戻りました。

また、今週が次の雑誌の入稿なのです。

休日出勤したのに、思ったより出版社から原稿が出ず、5時にはやる仕事がなくなりました。

普段の休日のように晩酌をしながら、夕食が食べれるのかなぁ~と思っていたら、下の娘とお台場に遊びに行ってた家内からメールです。

“帰りが遅くなるので、外で食べてきてくれる?”
“了解ー”

という訳で、一人で食事です。

前から、7月の「アド街ック天国」で紹介された、西台の「菜遊季」が気になっていたので、行ってみることにしました。

テレビで紹介された「特製餃子」が、どうしても食べたかったのです。

早速、その餃子と生ビールに、激辛の「陳麻婆豆腐」を注文。

最初に麻婆豆腐が出てきましたが、ラー油に黒い豆板醤が、浮かんでいるようなイメージ。

四川省の最高級豆板醤使用ということで、濃厚な辛さで食べてるいる内に、顔から汗が出てきますが、全部食べれてしまいます。

その後にお目当ての餃子が登場。

餃子に味が凝縮されていて、何も付けないで食べるのですが、女性には喜ばれる味だと思います。
(ラー油に付けないと気がすまない私には、少し物足りませんでした・・・)

最後に「卵炒飯」を頼んだのですが、メニューにも書いてあったように、シンプルな味ですが、飽きがこない美味しさです。

ビールに3品注文で、食べ終わった時には、お腹は悶絶状態。
誰かを誘うべきでした。

今、その時の余韻に浸りながら、3缶目のコーラを飲み干し、ブログを書いております。

繊細な神経に、最強の胃袋。

お彼岸の今日、祖先も喜んでいるのか、呆れているのか・・・。


■中国料理「菜遊季」
板橋区高島平9-5-7
TEL 03-3559-6669 (月曜定休日)
コメント
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