高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

デイドリーム・ビリーバー・・・・

2009年09月06日 10時36分12秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
お早うございます。

心地良い日曜の朝です。

昨夜はつもの雑誌の仕事で徹夜も覚悟していたのですが、今回は原稿の出がスムーズにいき、11時過ぎには会社を出ることが出来ました。
(決して早くはないか・・・)

三田線が地上に出る、「志村三丁目駅」辺りに差し掛かった時でしょうか、携帯に着信です。

最初は会社のパソコンから、メールの転送でもと思ったのですが、電話の主はあの○○シ嬢です。

丁度、徹夜の仕事が無くなったので、せっかく?ですから飲むことに。

彼女からはいつも本当に、タイミング良く連絡がきます。

連絡がくる時はどう云う訳か、予定していた仕事のスケジュールが、都合良く変わるのです・・・


そんな訳で今回も徹夜仕事が一転、楽しい宴と変わりました。

いつものように?3時近くまで飲み、明日への鋭気を養ったわけであります。

お陰で清々しい朝を迎えたのですが、アマゾネス達は誰も起きてきません。

まだ布団の中で夢心地状態なのでしょうか。

私も本当は寝不足なのですが、寝ているの勿体無いほどの気持ち良い朝、窓から武蔵野の眺めを見ながら、寛ぐことにします。


このな日の朝には、この曲がいいかもしれません。

主人公の少年が寝ぼけまなこで 夢の中に居るといった内容の曲です。



モンキーズ 『デイドリーム・ビリーバー』

Oh, I could hide 'neath the wings
Of the bluebird as she sings.
The six o'clock alarm would never ring.
But it rings and I rise,
Wipe the sleep out of my eyes.
My shavin' razor's cold and it stings.

鳥の翼の下に隠れることができたらいいなあ
ほら, あのさえずっているブルーバードの翼とか
6時にセットした目覚まし時計なんて鳴らなければいいのに
でも鳴ってしまうわけ, それでボクは起きる
眠たい目をこすってヒゲをそるけど
カミソリは冷たくてチクチクする

Cheer up, Sleepy Jean
Oh, what can it mean
To a daydream believer
And a homecoming queen.

元気を出して,寝ボスケ・ジーン
普通の毎日ってどんな意味があるんだろうね
空想家と
ミス・キャンパスにはさ


You once thought of me
As a white knight on a steed.
Now you know how happy I can be.
Oh, and our good times start and end
Without dollar one to spend.
But how much, baby, do we really need.

君はボクのことを
白馬の騎士だと思っていた
ねえ ボクは最高に幸せだよ
僕らの楽しい毎日が明けては暮れる
1ドルの余裕さえないけど
でもやっぱり本当はお金はほしいよね


Cheer up, Sleepy Jean.
Oh, what can it mean.
To a daydream believer
And a homecoming queen.

元気を出して,寝ボスケ・ジーン
普通の毎日ってどんな意味があるんだろうね
空想家と
ミス・キャンパスにはさ


*訳はいつものHideSさんの訳詞に、多少手を加えてあります。


コメント
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