終電に近い電車で家に帰り、今日の夕刊でアメリカの60年代を代表するフォークグループ、ピーター・ポール&マリーの元女性ボーカル、マリー・トラヴァースが亡くなったのを知りました。
高校の時から馴染みのグループでしたし、今でも彼らのコピーバンドが数多くあるくらいですから、とても寂しいものがあります。
「風に吹かれて」や「パフ」、「天使のハンマー」等数々のヒット曲がありますが、個人的には「悲しみのジェットプレーン」、「Don't laugh at me」、「悲惨な戦争」の曲が好きでした。
特に若い頃のマリーはフォークシンガーと言うよりは、ジャズシンガーに近い面立ちで、大人びた雰囲気にある種の憧れを抱いていたんです。
今夜は仕事の疲れもありますが、憧れの花が一輪散った寂しさで、早々に休むことにします・・・
高校の時から馴染みのグループでしたし、今でも彼らのコピーバンドが数多くあるくらいですから、とても寂しいものがあります。
「風に吹かれて」や「パフ」、「天使のハンマー」等数々のヒット曲がありますが、個人的には「悲しみのジェットプレーン」、「Don't laugh at me」、「悲惨な戦争」の曲が好きでした。
特に若い頃のマリーはフォークシンガーと言うよりは、ジャズシンガーに近い面立ちで、大人びた雰囲気にある種の憧れを抱いていたんです。
今夜は仕事の疲れもありますが、憧れの花が一輪散った寂しさで、早々に休むことにします・・・