高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

“武蔵野の漁り火?”

2009年09月13日 01時29分48秒 | ●地元・地域の“魅力”
徹夜仕事を終えて、やっと帰ってきました。

徹夜で最近の一番の悩みは仕事の辛さより、夜食の量が増えて太って帰ることです。

今回は昨日の夕食が「つけ麺」の大盛り(麺500g)に、夜食として「ナポリタン」に「オニギリ」を一つ。

今朝は「コーヒー」だけでしたが、昼食では「博多ラーメン」に替玉を二つも所望・・・。

例によってお腹をさするようにして、帰ってきたのであります。


食べ過ぎで後悔気味に帰るのが、もう毎回のコトのようになりました。

そんな私の気持ちを慰めて?くれるのが、窓から見える浦和方面の夜景なんです。

積極的に周りを散歩する訳でもないので、今の場所の魅力はなかなか発見することが出来ませんが、窓からの眺めだけは最初から気に入っておりました。

部屋が北と東に面した角部屋で、東は高島平になるのですが、小高い丘が前を遮って、今までの見慣れた団地は見ることが出来ません。

北側だけが前が開けていて、高層の建物が増えてきた浦和の街を、見渡すことが出来るのです。

これが夜になると、とても美しくなるんです。

大宮まで延びる高速道路の灯りが、視界いっぱいに等間隔で続きます。

まるで“漁り火”のように。

高島平の団地の灯りしか見慣れていなかったので、引越しの当初はとても新鮮に見えました。

今ではココで一番好きな眺めでもあります。

ふた月程で高島平に戻りますが、沿線の魅力として目にしっかり焼き付きそうです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする