この一週間は今年の中で、一番忘れられない一週間になりそうです。
日曜出社して月・火も仕事で徹夜、精神的な疲れを癒す?ために、水曜日は地元で飲み、木曜日は赤羽まで足を伸ばして飲み、昨夜はまた地元で明け方の6時まで飲んで、昼から会社に来ております。
水・木・金と、私にとってはとても大事な人と飲み、そして話しをしたのですが奇しくも、それぞれに「サヨナライツカ」の関わりがありました。
夫婦であれ、親子であれ、恋人・友人であれ、いつか必ずサヨナラがきます。
「サヨナライツカ」の冒頭のページの詩の一行目に
“いつも人はサヨナラを用意して生きなければならい”と書いてあり、その時は妙に納得する気持ちになりましたが、今朝になって“サヨナラを用意”するべきではないと、ハッキリ思えるようになりました。
大切な人であればある程、“サヨナラ”は寂しいものでしょうが、“サビシサ”が大きければ大きい程、シアワセだった大きさの証にもなります。
どうせなら、私は世界で一番シアワセで、一番サビシイ人間になりたいものです。
今日はいつもの雑誌の仕事で、今週三日目の徹夜です。
最近、土曜日や徹夜の時はiTunesでジャズを流してました。
久々に60年代POP'Sにしたところ、思い出の曲が流れました。
私は死ぬ時、愛したことを思い出すヒトでありたいと思います。
もし、愛した曲も思い出すとしたら、この曲もそうかもしれません・・・
「夢のカリフォルニア」:ママス・アンド・パパス(1966年)
All the leaves are brown and the sky is gray
I've been for a walk on a winter's day
I'd be safe and warm if I was in L.A.
California dreamin' on such a winter's day
葉はすべて枯葉色, そして空は鉛色
冬の日に散歩だなんて
もしロサンジェルスにいれば暖かいだろうに
こんな冬の日はカリフォルニアを夢見る
Stopped into a church I passed along the way
Well I got down on my knees and I pretend to pray
You know the preacher likes the cold
He knows I'm gonna stay
California dreamin' on such a winter's day
途中で教会に立ち寄った
ひざまづいて祈る振りをする
牧師は寒い方がいいと思っている
寒ければ僕がここにずっといることがわかっているのだ
こんな冬の日はカリフォルニアを夢見る
All the leaves are brown and the sky is gray
I've been for a walk on a winter's day
If I didn't tell her I could leave today
California dreamin' on such a winter's day
California dreamin' on such a winter's day
California dreamin' on such a winter's day
葉はすべて枯葉色, そして空は鉛色
冬の日に散歩なんて
もし彼女に散歩に行くなんて言わなければ
今日にでもここを出て行くのに
こんな冬の日はカリフォルニアを夢見る
こんな冬の日はカリフォルニアを夢見る
こんな冬の日はカリフォルニアを夢見る
(訳:HideSより)
日曜出社して月・火も仕事で徹夜、精神的な疲れを癒す?ために、水曜日は地元で飲み、木曜日は赤羽まで足を伸ばして飲み、昨夜はまた地元で明け方の6時まで飲んで、昼から会社に来ております。
水・木・金と、私にとってはとても大事な人と飲み、そして話しをしたのですが奇しくも、それぞれに「サヨナライツカ」の関わりがありました。
夫婦であれ、親子であれ、恋人・友人であれ、いつか必ずサヨナラがきます。
「サヨナライツカ」の冒頭のページの詩の一行目に
“いつも人はサヨナラを用意して生きなければならい”と書いてあり、その時は妙に納得する気持ちになりましたが、今朝になって“サヨナラを用意”するべきではないと、ハッキリ思えるようになりました。
大切な人であればある程、“サヨナラ”は寂しいものでしょうが、“サビシサ”が大きければ大きい程、シアワセだった大きさの証にもなります。
どうせなら、私は世界で一番シアワセで、一番サビシイ人間になりたいものです。
今日はいつもの雑誌の仕事で、今週三日目の徹夜です。
最近、土曜日や徹夜の時はiTunesでジャズを流してました。
久々に60年代POP'Sにしたところ、思い出の曲が流れました。
私は死ぬ時、愛したことを思い出すヒトでありたいと思います。
もし、愛した曲も思い出すとしたら、この曲もそうかもしれません・・・
「夢のカリフォルニア」:ママス・アンド・パパス(1966年)
All the leaves are brown and the sky is gray
I've been for a walk on a winter's day
I'd be safe and warm if I was in L.A.
California dreamin' on such a winter's day
葉はすべて枯葉色, そして空は鉛色
冬の日に散歩だなんて
もしロサンジェルスにいれば暖かいだろうに
こんな冬の日はカリフォルニアを夢見る
Stopped into a church I passed along the way
Well I got down on my knees and I pretend to pray
You know the preacher likes the cold
He knows I'm gonna stay
California dreamin' on such a winter's day
途中で教会に立ち寄った
ひざまづいて祈る振りをする
牧師は寒い方がいいと思っている
寒ければ僕がここにずっといることがわかっているのだ
こんな冬の日はカリフォルニアを夢見る
All the leaves are brown and the sky is gray
I've been for a walk on a winter's day
If I didn't tell her I could leave today
California dreamin' on such a winter's day
California dreamin' on such a winter's day
California dreamin' on such a winter's day
葉はすべて枯葉色, そして空は鉛色
冬の日に散歩なんて
もし彼女に散歩に行くなんて言わなければ
今日にでもここを出て行くのに
こんな冬の日はカリフォルニアを夢見る
こんな冬の日はカリフォルニアを夢見る
こんな冬の日はカリフォルニアを夢見る
(訳:HideSより)