高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

有難くない休み?

2009年09月20日 10時53分29秒 | ●雑記録
世間的には、5連休のところが多いのでしょうが、この業界の宿命?で連休なのに、カレンダー通りには休むことが出来ません。

最近は特に感じるのですが、制作期間がどんどん短くなり、その中に連休でも入ろうものなら、いろいろな面で進行に支障をきたし、あまり連休も有難くないのです。

今日もこれから会社に出て、休みの間に進めないといけなくなった、仕事のチェックです。

でも、これだけ厳しい時代ですので、仕事があるだけでも感謝をしないと、いけないのでしょうが・・・


お昼から行けばいいので、いつもは午前3時前後に書いてるブログも、ゆっくり寝てから書いてます。

清々しい午前に書くのも、いつもと気分が違っていいものです。

フルには休めない連休ですが、気分転換と新たな発見でもあれば嬉しいのですが・・・
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女が寄ってくる携帯ストラップ?

2009年09月19日 02時41分12秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
下の娘はディズニーが大好きです。

大学の時はランドでもバイトをしており、社会人になってからも、年に何回も行っております。

友人と行くのが多いのですが、年に2~3回は山ノ神と二人で行ってます。

昨日がその日だったのですが、今朝起きるとランドで買った携帯ストラップを、お土産で渡されました。

二人が言うには、今、女の子の間で人気の、HALLOWEENのストラップとか。

これを携帯に付けてると、女の子から注目を集め、絶対にモテるとまで言うんです。

しかし、私は携帯には何も付けない主義。

美しさとは、“余計なモノを削ぎ落とす”ところにあると、頑なに思っているので、携帯にもモノをあまり付けたくないんです。

「女の子に絶対にモテる」と言われて、一時は信念がぐらつきかけましたが、やはり信念は曲げる訳にはいきません。

せっかく、お土産でもらったのに、携帯には付けないことにします。


でも、どうせならお腹の肉を削ぎ落とせるのが、一番良いのですが・・・
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花はどこへ行った・・・

2009年09月18日 01時50分50秒 | ●雑記録
終電に近い電車で家に帰り、今日の夕刊でアメリカの60年代を代表するフォークグループ、ピーター・ポール&マリーの元女性ボーカル、マリー・トラヴァースが亡くなったのを知りました。

高校の時から馴染みのグループでしたし、今でも彼らのコピーバンドが数多くあるくらいですから、とても寂しいものがあります。

「風に吹かれて」や「パフ」、「天使のハンマー」等数々のヒット曲がありますが、個人的には「悲しみのジェットプレーン」、「Don't laugh at me」、「悲惨な戦争」の曲が好きでした。

特に若い頃のマリーはフォークシンガーと言うよりは、ジャズシンガーに近い面立ちで、大人びた雰囲気にある種の憧れを抱いていたんです。


今夜は仕事の疲れもありますが、憧れの花が一輪散った寂しさで、早々に休むことにします・・・
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エンゲルベルト・フンパーディンク「ラスト・ワルツ」

2009年09月17日 04時36分56秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
秋の季節になると、必ず想い出す曲があります。

イギリスのシンガー、エンゲルベルト・フンパーディンクの「ラスト・ワルツ」なんです。

1967年の曲なのですが、高校の学園祭が秋にあり、その当時にラジオで聴いたからかもしれません。

確かその時の前夜祭でダンスがあり(フォークダンスですが・・・)、イメージがオーバーラップしているからだと思います。

シャンソンの名曲だから、エレガンスという言葉がぴったりの曲だと思いますが、
翻訳すると、“だから、もう一度踊りたい、あなたと。初めて会ったあの時のように”と云うことでしょうか。


某パブで時々ご一緒するレディー、Yさんも大好きな曲ということで、会うと必ずリクエストがきます。

私には多感な高校の時の想い出の曲ですが、Yさんにはどんな想い出があったのでしょう。

今度お会いした時に、聞いてみようと思います・・・


「ラスト・ワルツ」:エンゲルベルト・フンパーディンク(1967年)

I wondered should I go or should I stay
The band had only one more song to play
And then I saw you out the corner of my eyes
A little girl alone and so shy

I had the last waltz with you
Two lonely people together
I fell in love with you
The last waltz should last forever

But the love we had was goin' strong
Through the good and bad we'd get along
And then the flame of love died in your eye
My heart was broke in two when you said goodbye

I had the last waltz with you
Two lonely people together
I fell in love with you
The last waltz should last forever

It's all over now
Nothing left to say
Just my tears and the orchestra playing
La la la la la la la la la la,
La la la la la la la la la la.

I had the last waltz with you
Two lonely people together
I fell in love with you
The last waltz should last forever
La la la la la la la la la la

(訳詞)
もう行こうか、それとももう少し居ようか、ボクは思い悩んでいた。
バンドの残り曲はあと一曲になっていた
そのときボクの目のかたすみにきみがうつった。
小さい少女が一人。なんと内気だろう。

ボクは最後のWaltzを踊った。
孤独な二人が一緒になって。
ボクはきみと恋に落ちた
最後のWaltzよ、永遠に・・・

けれども、ボクたちの愛は強く燃え上がった。
いいことも、悪いこともあったけど、ボクたちははうまくやっていった
そして、その後、
愛の炎はきみの瞳のなかで消えた
キミがサヨナラを言ったとき、ボクの心は引き裂かれた。

ボクは最後のWaltzを踊った。
孤独な二人が一緒になって。
ボクはキミと恋に落ちた
最後のWaltzよ、永遠に・・・

Waltzが終わる・・・
言葉は何ものこらない・・・
あるのはボクの涙とバンドのみ。

ボクは最後のWaltzを踊った。
孤独な二人が一緒になって。
ボクはキミと恋に落ちた
最後のWaltzよ、永遠に・・・

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『ひとりで見る夢は夢でしかない。しかし誰かと見る夢は現実です。』

2009年09月16日 03時10分37秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
私が参加している「高島平再生プロジェクト」が、その後も各方面から関心を集めております。

今月の高島平新聞にも、関連する記事が載っていましたが、今月の8日には関西の著名な住宅・建築研究集団が、プロジェクトの取組みの視察のため、高島平団地を訪れました。

私は仕事の都合で、参加することが出来なかったのですが、これから具現化していくアイデアの数々が、多方面から関心をさらに集めるのだけは、間違いないようです。

『ひとりで見る夢は夢でしかない。しかし誰かと見る夢は現実です。』
と云うのは、オノヨーコの言葉なのですが、正に再生プロジェクトの歩みそのものように思えます。

年代や立場を超えて、同じひとつの目標のために、多くの人が集まる。

夢の実現も大事ですが、多くの人との出会いによる“触発”にも、この活動の意味があるような気がします・・・
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パーソナルカラーの幅を、どこまで広げられるか。

2009年09月15日 03時01分49秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
昨日はお洒落に関して、ちょっとした冒険をしてみました。

20年来のお付合いになるスタイリストと、以前にパーソナルカラーについて、話したことがあります。

彼女曰く、自分に似合うカラーが必ずあり、その色を基準にコーディネートすれば、自分が引き立たせることができ、将来はそれを高齢の人にもアドバイスしたいと。

私は昔から自分のパーソナルカラーは、紺色と赤と決め付けており、ほとんどの着る物は、この色をベースにしておりました。

ところが昨日、池袋のデパートでバーゲンがあり、今まで絶対買わなかった黄色系の、セーターを買ってみたのです。

本当は紺や赤が欲しかったのですが、残念ながら微妙な色合いの違いで、気に入ったの物がなく、それならばと思い、全く違う色にしてみました。

先日のパールホワイトの携帯に続き、オヤジらしからぬ色への挑戦でございます。

でも、いつもとは違うカラーで、気持ちが引き締まって、結果的には良いのかもしれません。

果たして似合っているのか、街のウルサイ評論家たちの、判定は如何に?
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『人は耳二つに口一つ、多く聞いて少し語るため』

2009年09月14日 01時39分09秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
天気がとても気持ち良かった今日、久々に近所を歩いてみました。

ここの“味”が、少し分かってきたような気がします。

マンションの裏に古いお寺があるのですが、壁に貼ってある以前に紹介した言葉、『人は自分の持っている上等品より、他人の粗末な品を欲しがる』が、タイトルにした言葉に変わっておりました。

最初に書いた言葉を見て以来、このお寺の存在が気になっており、今日、また新たに含蓄ある言葉を覚えました。

ここに古くから住んでいる人も、壁に貼ってある言葉を介在して、お寺との精神的結びつきが、あるのかもしれません・・・


『人は耳二つに口一つ、多く聞いて少し語るため』

以前に書いたテレビドラマの中での、ミッキー・カーチス演じる老人が語る、良いオトコの条件の一つ、“相手の話しをちゃんと聞ける”に、通じる部分があります。

考えてみれば、山ノ神の話しに適当に生返事だけで、話しの内容を全然聞いていなく、よく怒られてます。

右の耳から聞いて、左の耳で流してました。

この言葉をもっと早く知っていれば、家庭内で私の立場も輝かしい?ものが、あったかもしれません。

完全に耳の使い方を、間違えておりました・・・
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“武蔵野の漁り火?”

2009年09月13日 01時29分48秒 | ●地元・地域の“魅力”
徹夜仕事を終えて、やっと帰ってきました。

徹夜で最近の一番の悩みは仕事の辛さより、夜食の量が増えて太って帰ることです。

今回は昨日の夕食が「つけ麺」の大盛り(麺500g)に、夜食として「ナポリタン」に「オニギリ」を一つ。

今朝は「コーヒー」だけでしたが、昼食では「博多ラーメン」に替玉を二つも所望・・・。

例によってお腹をさするようにして、帰ってきたのであります。


食べ過ぎで後悔気味に帰るのが、もう毎回のコトのようになりました。

そんな私の気持ちを慰めて?くれるのが、窓から見える浦和方面の夜景なんです。

積極的に周りを散歩する訳でもないので、今の場所の魅力はなかなか発見することが出来ませんが、窓からの眺めだけは最初から気に入っておりました。

部屋が北と東に面した角部屋で、東は高島平になるのですが、小高い丘が前を遮って、今までの見慣れた団地は見ることが出来ません。

北側だけが前が開けていて、高層の建物が増えてきた浦和の街を、見渡すことが出来るのです。

これが夜になると、とても美しくなるんです。

大宮まで延びる高速道路の灯りが、視界いっぱいに等間隔で続きます。

まるで“漁り火”のように。

高島平の団地の灯りしか見慣れていなかったので、引越しの当初はとても新鮮に見えました。

今ではココで一番好きな眺めでもあります。

ふた月程で高島平に戻りますが、沿線の魅力として目にしっかり焼き付きそうです。
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真夜中の天使たち

2009年09月12日 04時32分44秒 | ●“夢”の原動力・仲間
今夜はいつもの雑誌の仕事で、会社でブログを書いております。

今月は大きなカタログの仕事を、二つ同時進行しておりまして、適度に老体にムチ打っております。

忙しくてもバテないのは八分の力で仕事をしているのと、夜のストレス発散が上手くいっているからでしょう。

もちろん、お得意先やスタッフを含めた、人間関係に恵まれているお陰もあると思います。


少し仮眠をしていたのですが、今やっているお歳暮のカタログで、バイク便で荷物が来てました。

編集会社から原稿が届いていたのです。

その会社は女性スタッフが多く、私の担当しているセクションの女性も、我が家のアマゾネス達と歳が、そんなに違わないと思います。

そして、いつもより膨らんだ原稿袋を開けてみると、中からお菓子の袋が出てきました。

「夜食にどうぞ!!」のメッセージ付きです。

私の今日の徹夜仕事を知ってのコトだと思います。

何気ない気遣いに嬉しくなるのと同時に、彼女の育った家庭の温かさが忍ばれる気がします。

周りにそんな温かい人が居るのを、あまり嬉しくはない徹夜仕事で、知ることが出来ました。

この仕事も悪くないなぁ~と、改めて思える時でもあります・・・
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蜂屋ラーメンが食べたい・・・

2009年09月11日 03時32分10秒 | ●高島平・地域の将来の“夢”
最近、7丁目某所で飲むたびに、地元で旨いラーメンはどこかと云うのが、よく話題になります。

『欣家』と『戎(えびす)』では、どちらが好きかに始まり、『大根や』や『J'S』の名前が挙がるのが、いつものパターンです。

そんな話題が続くうちに、私の故郷の旭川ラーメン『蜂屋』の味が、無性に恋しくなりました。

独特の魚系だしに、“焦がしラード”で作るクセのある味は、好きか嫌いかがハッキリ分かれる、とても特徴ある味です。

新横浜ラーメン博物館でも食べれますが、地元旭川では大衆食堂風のレトロな店で600円で食べれるのに、博物館では一杯800円とか。

物価の違いはあるにしても、ちょいと高過ぎないか?

どうせなら高島平辺りで、こじんまりした店でいいから、系列店でも出せないものでしょうか。

高島平はいろいろな故郷を持つ人が集まった街。

和歌山ラーメンの『戎』もあるのだから、店が出来たら北海道出身の人も喜び、地元の人も本場の味を楽しめます。

いっそ街の中に、いろいろな地方有名店の味のラーメン店が、点在したらどうなるでしょう?

ラーメン好きの人が集まってきて、街が活気づくかもしれません。

全国の美味しいラーメンを味わえる街「高島平」、あると思います・・・
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