トースト

次男がずっと欲しがっているのは、ポップアップトースター。

ごはんは、そうは食べないけれど、
パンは大好きな次男。

できるだけ近い熱源で焼いたトーストのおいしさも知ってます。

うちには、オーブントースターもあり、
パンを焼くという単機能のポップアップトースターは、
欲しいと思いながらも、なかなか買えなくて。


同じようにおいしく焼ける焼き網でトーストを焼くのは、
もうずいぶん前から愛されている焼き方ですが、
過熱防止のセンサーが働くのではと、
有名な金網屋さんの金網は、
わたしも百貨店でいつも手に取り、
これもまた買えずにいました。
、
そんな中、かわいい焼き網を見つけたので、
「トーストを焼く」ということを楽しめるようにひとつ購入してみました。

やはりセンサーは働き、
途中で火が消えてしまったりはするのですが、
次男は様子を見ながら、トーストを焼くのを楽しんでいるようです。

休日の朝しかできないね・・とやはりトースターは欲しいようですが、
様子を見ながら、トーストを焼いている次男は、
普段は生意気でも、かわいいものです。（笑


そうそう、DAIGOさんと北川景子さん。
とってもいい雰囲気。

本当に清々しい様子を拝見して、
こちらまでしあわせになれるような、そんな会見でしたね。
清々しい・・久しぶりにそんな様子を見た気がします。

末永くおしあわせに。

日常へ

暮れは大みそかまで仕事のわたしも、
年明けはゆっくりと長いお休みがいただけて、
仕事始めは9日から。

長い休みで、体もアタマもなかなか元に戻らず、
どうにかの3連勤をつとめてきました。

3日目には少しリズムも戻り、ようやくの休日。

お弁当も作っていましたが、慌ただしく画像を残せずにいましたが～。



今朝は昨夜捏ねておいたホシノのパン生地を型違いで焼いたり、
のんびりの午前中。



シューマイもホカホカの蒸し上がり。

今年も元気に働きましょう。

お魚料理の教室 3回目

新年の教室始めは、お魚料理から。

メニューはかれいの姿揚げ。



そして、ホタテとグレープフルーツのサラダ。



久しぶりに、かれいの姿揚げを食べました。

うちではオットがあまりかれいを好まないので
買うこと自体が少なくて。

海の街を転勤で回ったオットの子供時代。
もう十分というほど食べたからというのです。

わたしは好きなのですが。

だから必然的に、触る機会も少なくて、
今日は本当にお勉強になりました。

きちんと下ごしらえをすると、本当においしい。

今まで適当にやっていたなぁと改めて思います。

わたしと次男は好きなので、これからはもっと食卓に上らせましょう。



貝つきの帆立は、わたし自身もオットに伴い海の街に住んでいましたので、
さばくのも慣れたものではありますが、
それでも勉強になることは多くて、習ってよかった～。

知っているようで知らないこと。
それを学べることは、しあわせなこと。



これはわたしの卓の出来上がり。

いただきま～す。

だいこんもち

だいこんもちを作りました。

表面はカリッと、中はもちもち。

おいし～～～～。

バターブレッド

ホシノ丹沢酵母で焼いたバターブレッド。

相変わらず、なかなか天然酵母の時間の流れに馴染めないわたしなのですが、
お休みを利用して、じっくり取り組んで。

もっと仲良くなりたい天然酵母。

今年の課題の一つです。

酒かすまんじゅう

暮れに習ってきた酒かすまんじゅう。

今日はのんびり作ってみました。

蒸したてにふわっと香る酒粕の香り。

おいしいですね。

せっかく昨夏買ってきた焼き印を使おうと、
千鳥さんを、じゅーっ。

少し慣れてきましたよ。

ゆずそば

ゆずそばを打ちました。

一個分の柚子の皮と搾り汁がお蕎麦に練りこまれています。



柚子の皮、見えるかなぁ・・見えないですよねぇ・・。
肉眼だとよく見えるのですが。

口に入れた瞬間に、ふわっと柚子が香り、
とてもおいしいです。

休みで在宅の長男と二人でいただきました。

たまには、変わりそばもいいですね。

キタアカリのコロッケ

ほくほくのキタアカリを使って、コロッケを。

我が家では元旦から出勤する人もいて、
お弁当にも休みはなかったのですが、
作ってはいても、少し手抜きもさせてもらっていたので、
たまには好きなものをきちんとと、コロッケを作りました。

これは次男のランチ分。
おいしく食べてくれたらいいな。

25年。

仕事始めの今日は、25回目の結婚記念日。

例年オットは覚えていませんが、
帰宅していた際に25年になるねとは話していて、
今日はもう忘れているかもしれないけれど（笑）
とりあえずオットが知っているということは珍しいことです。


25年は短いようでやはり長い長い年月で、
50年までは、あの日から今までと同じ年月が必要な訳で。

金婚式を迎える方って、本当に「金」と呼ぶのがふさわしいのだなと、
25年の銀婚式を迎えて改めて思っています。

昔、おいしいといってもらえなかった茶碗蒸しを、
作ってみました。

25年の年月は、少しはわたしの料理の腕も上げてくれたようで、
おいしい茶碗蒸しができましたよ。

昨年の夏、オットの勤続30年と気の早い銀婚旅行ということで、
東京に出かけた折に築地で買ってきた器を使いました。

子育てから卒業するまで、もう一息。

互いに健康で、記念日を1年1年積み重ねていけたら、
ささやかでも何よりしあわせな事なのかもしれませんね。

中華ちまきのオット弁当

オットが赴任先に戻るので、
列車の中で食べるお弁当を準備しました。

列車といえば駅弁でしょうけれど、
単身生活も長くなり、列車の中で食べるとしても、
買うものよりは、
家のご飯がいいようです。

中華ちまきはオットの好物です。
自家製チャーシュー、京人参、たけのこ、干しシイタケ、
ウズラ卵、甘栗が入っています。

ウズラ卵、オットが大好きなんです。

中から出てくると、ちょっとうれしくなりますしね。（笑）

おかずは、ふきの炒め煮、さつまいもの天ぷら、から揚げ、
縮みほうれん草の胡麻和え、はんぺんフライ。

ちょこちょこっと、詰めてあります。

単身赴任は、ひとりで身の回りのすべてをしながら働くオットの負担、
留守宅を守る家族の負担、どちらも大きいけれど、
互いに努力をしながら、この時期を何とか乗り切りたい。
いつもそう思っています。

オットの帰宅を、今回は次男がずいぶん喜んでいるように、
わたしには見えて、
受験が近づいて不安もある中、
オットにかけられる言葉は、ほっと和むものだったようです。
次男の柔らかい顔を見て、
都合をつけて帰宅してくれてよかったと思いました。


家族は一緒にいられる方がいいけれど、
また明日から、それぞれの場所で役目を果たしながら、
頑張っていけたらと思います。