なんとか、生きて居りました。(笑)
いろいろと、探してしておりました。
と、関心しきり、
思わず、いろいろと買いたくなりました。
品物が届くでしょうか?
ネットサーフィンをやっていると面白いページにつきあたりました。
どうして、愛知県共済(生活共同組合)が、古美術教室を開いているのか?
不思議でならないと思いました。
わたしの好きな古伊万里についても真贋鑑定の方法や、
骨董品に対する考えが出ていて、興味深く読ませていただきました。
ただ、残念なのは、去年の7月で終わってしまっていると思ったら・・・
今年の11月まで、続いておりました。(^_^)v
私自身参考になればと思い、日記に貼り付けてみました。
あとで、ゆっくり読んでみようとおもっております。
↓
http://www.aichi-kyosai.or.jp/service/culture/internet/art/antique/index.html
ご注意! ◎上の写真は、つい最近、わが家のわたしの部屋から、
東の空の朝焼けを写した写真です。
けっして、わが部屋の落日を写したものではありません。(笑)
日頃から、贋伊万里には困ったものだと思いつつ・・
現在、手持ちの贋物も数があまりないので、日記にしづらいのでしたが、
おもしろいサイトを発見しました。
みなさんも一度のぞいて見ては、いかがでしょうか?
私は、5分も観ていたら、気分がわるくなりましたので、全部は見ていません。(笑)
ただちょっと、気になるのは・・
あまり見たことがない構図のは、贋物だといっているものの中で、
確かにUPしているのは、贋伊万里ですが、そうともいえない本物の同じ構図も確認していますので、
見たことない組み合わせが、即、全部贋伊万里ともいえないような気がします。
その2点を、拝借してわたしの日記にUPして見ました。
この波打ち際にウサギの図ですが、手元でこの構図の本物を確認しております。
朝日にウサギは、蛸唐草を抜けば、志田の図録でみたような気がします。
☆あと、窯疵や鉄埃・高台内のケムリ跡の有無だけで、真贋の断定するのは危険です。
あくまで、絵付けで判断することをお奨めします。
あと、手元に現物があれば、釉薬や畳み付きの土味で確認すれば、鬼に金棒でしょう。
◎しかしながら、なかなかよく出来たサイトです。
↓
http://2nd.geocities.jp/gansakubokumetu/
↑
上の写真は、参考用のほんものの伊万里ですので、お間違えのなきよう(笑)
贋伊万里のオークションを見つけました。
もちろん、出品者は真面目な方で、正直に、中国製とうたっています。
入札しなくとも、のぞいてみるのも、面白いかもしれません。
参考になるかもしれません。
↓
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f57676043
◎追記、この写しはわりと高度で、このリンクの写真だけでは真贋は、わかづらいかもしれません。
これを見抜くポイントは、縁の渦巻紋にあります。
ほんもの伊万里の渦巻紋と、比較すると分かりやすいと思います。
上の写真は、明治の印判染付けの渦紋ですが、基本は江戸後期と同じです。
中国製は、かなりラフで、円に近く渦の巻き数が適当な感じがして、
巻数がおおく、まわりの余白があいています。
一方伊万里は、隙間を埋めるように、楕円で丁寧に仕上げてあり、緊張感があります。
なにかのご参考になればと思い、UPしました。