古伊万里江戸後期物の魅力

古伊万里江戸後期ものを中心としたブログです。
その日の気分で、俳句も作ってみようと思います。

黒牡丹

2013年04月29日 16時11分06秒 | 植物起稿

  ゴールデンウイークいかがお過ごしでしょうか?

わたしは、自分の部屋の片付けと、庭の草むしりです。

庭に、やく10年以上前に植えた黒牡丹が咲きました。
10年ぶりに花が咲きました。



確か名前は、「初烏」だったような。。
黒ボタンといっても、濃い赤で、ちょっと黒と離れている感じがします。



牡丹の花は食べられるそうで、
咲き誇っているのは、もったいないので、
散りかかったものを、天ぷら、酢の物などしてたべると、よいそうです。



ただ、私はまだ、食べたことがないので、食べた感想は聞かないでください。(笑)

 悪しからず。(^^♪



                     真夜中のうごめくものに黒牡丹      みやまつり







ドライブレコーダー動画

2013年04月27日 12時53分30秒 | みやまつりが日記
買ったドライブレコーダーの画像を、YouTubeにUPしてみました。
自宅のパソコンでみると、画質が粗いですが、
いがいに簡単に綺麗にUPできたので、びくっくりしました。




YouTubeに動画をUPしたのは、始めてです。


 数日ですが、使って見た感想は・・・

黄色信号でも、止まるようになった。(笑)

②パソコンで見る場合は、10万画素では、粗いので、100万画素対応のものを買ったほうがよい。

③フロントガラスへ吸盤で貼り付けるタイプは、落下しやすく、紐でバックミラーと
  連携した方がよい。

  以上、わかった点は、いまのところ、このあたりです。(^^♪

追伸

(この画像の最後に出てくる高架の下の凹みが、いまから5年くらいまえ、
大雨で水が溜まって、車ごと水没。ひと一人亡くなっています。鹿沼市。
当時、大きなニュースになったところです。高架の上は、東北自動車道です。)合唱






ドライブレコーダーを買ふ

2013年04月21日 20時24分05秒 | みやまつりが日記
きょうは、中国でも大地震があったらしくビックリですよね。。。
いよいよ、地殻変動の時代が近づいて来たんでしょうかね?

このあたりでは、震度2~3は、日常茶飯事でさほどビックリはしませんが、
きょうも、福島あたりで、震度4があったみたいですね。
大地震のことを、大和言葉で、「おおない」と言いますが、
地震は、「ない」といいます。
地震があっても、「ない」と言います。(笑)

やまと言葉って、漢字語にとってやられて、
だいぶ死語になってきた感がありますよね。
「あぶない」「危険」と現在も両方使われている言葉もある。
一度調べてみると、面白いかもしれませんね。(^^♪

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きょうは、ドライブレコーダーを買いました。
10年ほどまえ、自分で押して青になった、
押しボタン式の青信号で事故にあい、相手が青だと言い張り、モメた経験がありました。



取り付けは、簡単でしたが、
多少は、役にたつでしょうか?

基本的には、上書きして録画できるタイプですが、
ただ、録画最中に、うっかり電源ボタンを押すと、保護ホルダーができて、
繰り返し上書き録画ができなくなるなど、取り扱いに注意をようするよう設計されており、
いざというとき、メモリー満杯で録画できなくなっていた?なんて可能性もあり、
この会社の設計は、やや、問題ありそうかも???




地震大国

2013年04月13日 20時03分32秒 | みやまつりが日記
けさ淡路島あたりで、地震があったらしいですが、
びっくりですよね。。

いまだに、ときどき震度2~3くらの余震がある関東~東北地方ですが、
まさか淡路島あたりで、震度5強があるとは思いませんでした。。

たしかに、地震が頻繁に起こる時代に突入してきたんでしょうね。。


安全な原発って、ほんとうにあるんでしょうかね。。







青磁・南蛮船図鉢

2013年04月05日 21時15分11秒 | 紅毛伊万里
骨董品を集めて、そして、
他人のコレクションを拝見して思うことは、
骨董品は、善し悪しではなく、好みの問題、とう印象です。

コレクションは、その人が、お金と時間をかけて集めた、
その人にとって、貴重なものばかりです。

ですから、コレクションを拝見する場合は、
その人の人生を拝見するような気持ちで、畏敬の念を持って
拝見するのが礼節のような気がします。
私は、そのことを、ネット社会で学んだような気がします。

ときおり、他人のコレクションの中に贋物と思わしき物を発見する場合があります。
それを、相手の依頼もないのに、やたらに相手に伝えることは、
よほど親しい中でもないかぎり、適当でなないような気がします。

コレクションは、好みの問題ですから、
他人のコレクションの中身は、自分の好みとかなり違う場合もあります。
これとこれは確かに魅力があるが、これは、どうして、この人は買ったのか?
さっぱり理解できない、という場合もあるでしょう。
いや、その方がむしろ多いはずです。

骨董品は、その人の連れ合いのような存在かも。。?
どうして、この人を好きになって、一緒になったのか?

他人には、永遠に理解出来ない「謎」に満ちている。(笑)

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これは、南蛮船図とおもわれます。



またかと、思われるかもしれませんが、お許しください。
まわりの花は、クレマチス(テッセン)をデザイン化したものでしょうか?
もう一つ、わかりません。



こういう南蛮船が、どうしても好きなんでしょうね。。(笑)
青磁の発色は、写真より現物の方がよいです。


おそらく、時代は文政~天保、くらいではないでしょうか?
銘は、乾隆帝の「乾」の文字。

直径30センチほど。