古伊万里江戸後期物の魅力

古伊万里江戸後期ものを中心としたブログです。
その日の気分で、俳句も作ってみようと思います。

ストロベリーツリー

2011年11月27日 11時46分12秒 | 植物起稿
パソコンのビデオをテレビで見る。

ユーチューブ動画などのストリーミング動画は、
リアルプレイヤーで、いちおうパソコンに保存出来ますが、
リアルプレイヤでうまく再生できないものもあります。

それでも、ゴムプレイヤーもしくは、クイックタイムプレイヤーでほとんど再生できます。

それを、CDデイスクもしくは、DVDデイスクに焼き付けて保存ですれば、
半永久的に、保存出来ることは、みなさんもご存知ですよね。
ところが、それをテレビなどのDVDプレイヤーで再生しようとしても、
録画方式が違うので、まず、再生できません。。

なんとか、互換性ある型式に変換し録画して、テレビで見られないものか?
と、探してみたらありました。
DVDFlickというフリーソフトです。
(まわりの関係ないソフトのダウンロードボタン注意!!
インストールするときは、必ず、DVDFlickかどうか確認してくださいね♪)
         ↓

海外のソフトなのですが、日本語パッチも用意されていて、試してみました。
英語力に自信のある方は、そのまま、どうぞ。。(笑)
日本語パッチを入れるにも、コツが入りますが、よくよく解説を読めばなんとかなります。
解説リンクをクリックしながら、丁寧に図解解説にしたがって、やっていけばなんとかなりました。
パソコンでしかみられないビデオがテレビで見られるのは、一種の快感でした。。(笑)
しかし、結論から言えば、けっこうソースを選ぶので、変換できないビデオも多いです。

   ☆安全のため、プログラムをダウンロードする前に、復元点の設定をしたほうがよいと思います。

************************************************************

これは、ちょっとおもしろい木なので、先日購入したものです。
ちょっと、実がヤマモモに似ています。



すすらんみたいな花が初冬に咲きます。
花と実が一緒に見られるめずらしい花木です。



一応、実も食用になるそうなので・・
食べてみましたが、さほど美味しいものでもなさそうです。(笑)
南ヨーロッパ原産の木だそうです。



 後ろにある赤い葉っぱは、ヒューケラという北アメリカ原産の観葉植物です。





秋咲つばき『西王母』

2011年11月23日 19時11分28秒 | みやまつりが日記
先日、おない歳の友人が久しぶりに訪ねてきました。

けっこう元気そうで、私より田舎に住んでいるにも関わらす
時々、東京へコンサートやら、芝居やら見に行くらしい。

そういえば、僕は東京へはもう、10年近くいったことがない。(笑)
江戸表まで、ここは鈍行で、2時間ほどの100キロ圏内。
新幹線では、一時間もかからない北関東に住んでいます。

余談ですが・・・
広島や山口県から、初めてこの地へ来た人が、
『上野駅から、電車に揺られて2時間。車窓から、山一つ見えないんですね。』
と、おどろきの感想をのべられていましたが・・・
むかしは、徒歩で、3日かかったそうです。
江戸より3日間あるき続けても、地平線に山ひとつ見えない平野が関東平野なんですね。

話しは戻りますが、それほどみたいコンサートも芝居もなく、
第一、あの東京の人混みに揉まれるのが、とてもおっくうなんです。
たとえ、骨董市があったとしても、あまり行きたくない。(笑)

ぼくは、彼よりすこし老いたかしれないなぁ・・?
それとも、男の更年期障害から来る、かるい鬱ではないか?
と、自問自答する休日でした。。(^^♪

********************************************************

ことしも、庭の秋咲きのつばきが咲いてきました。



名前は、『西王母』といいます。
茶花として、有名な品種らしいです。
椿にしては、珍しく、いくぶんあま酸っぱい香りがします。



春に咲く花より、秋に咲く花の方が、美しい品種です。
  直径、6~7センチくらいの中輪で、そこそこ、大きさもあるものです。



ひめあかたては

2011年11月18日 19時05分20秒 | みやまつりが日記
13日の日曜日には、弟のつれあいの母親がなくなったので、お通夜へ行ってきました。
最近は、ほとんどセレモニーホールなどの斎場で、お通夜と葬儀を済ませ、
自宅では、ほとんど葬儀を出さなくなりましたよね。

それにともなって、葬儀の方法も少し変化が出てきて、
お通夜に香典と香典返しを済ませ、翌日の本葬には、身内とごく親しい人しか、
参加しなくなってきた傾向があります。
昔のように花輪を贈る習慣も減ってきて、生花と盛篭が主になってきました。
時代とともに、習慣も変わるものですね。。(^^♪

ぼくが子供のころは、葬式饅頭が香典返しにつくのは当たり前で、
それが、また、子供ごごろの楽しみでした。
あの大きな焼印入の白いお饅頭、よかったですよね。。(^。^)
そのご、敷布が主流となり、いまはお酒とお茶が主流なりましたよね。
地方によっても、ちがうのでしょうか?

******************************************************

庭の花八手の花に蝶々が、とまっていました。



これは、なんていう蝶なんでしょうかね?



羽を広げて、とまっていて、盛んに蜜をすっているようす。



ちょっと、綺麗だけと、なんだか蛾みたいな蝶です。
残りすくない秋の日差しを惜しむかのように、さかんに蜜をすっています。



調べて見ると、『ひめあかタテハ』という蝶と判明いたしました。

   ちょうちょでよかった。(笑)

      ちょうちょと思えば、可愛いものですね。(#^.^#)





なんでも、しりとりその⑭

2011年11月12日 18時05分51秒 | なんでも、しりとり



     ご近所の風景ということに、しておいてください。↑(笑)


◎日々の暮らしに、少しだけお時間のあるな貴方。(^_-)-☆

       なんでも、しりとりで、あそんでみてはいかがでしょう♪


        この尻取りであぞぶと運が向いてくるそうです(^^♪

   ★ルール

  ○アダルト以外のことばで、しりとりをします。

  ○おなじモノを何回出ても、OKとします。

  ○『ザボン』など『ン』で終わる場合は、『ボン』から始まるものとします。

  ○コメントの投稿時間が近くて被ってしまった場合は、先に書いた方のを優先にします。

  ○濁音・半濁音は、清音に直して、しりとり、しても良いことにします。



◎みなさまのご参加をお待ちしております。 m(__)m




蛸唐草紋大皿その①

2011年11月06日 10時27分44秒 | 古伊万里=染付大皿
 つい一週間まえから、体調を崩し、風邪をひいて、
スッキリしない体調に苦しんでいましたが、やっと風邪が抜けていました。(笑)

ギリシャ問題って、いったいどうなるんでしょうね。?

なんとか国民投票を避けられそうな気運が高まりつつありますよね。
よく考えると、外国に借金をして返済不可能となると、外国の言うことをきかなければならという
見本をみている感じもします。

ギリシャは、小さい国ですから、これで収まりそうですが・・
これが、アメリカやその他の先進主要国のような大国であったらどうでしょう?
まず、外国の干渉を受けることさえ、不快に感じて、まず言うとを聴かないような気もします。
ほんとうの問題は、これから来るかもしれない・・
主要国と言われる国々のでデフォルト『債務不履行』の問題
これから、おきる可能性もあるでしょう。
これからの世界情勢はどうなることやら。。?

**************************************************************

人気の蛸唐草紋の大皿です。


時代は、おそらく江戸は後期の文化文政くらいの絵付けではないでしょうか。
幕末には、やや間があるような感じがします。



右下に、このような鉄釉のボタ落ちがあります。
ついうっかり、鉄釉薬を落としてしまったのでしょうか?



それとも、素焼で窯傷ができて、それを隠すためにあえて鉄釉薬で隠したのか?
わたしは、最初前者だと思っていましたが、最近は、後者のわざと落としたのではないか?
と思うようになりました。

  けして、いま出来の外国製伊万里ではありませんので、念のため。。(笑)

        文化文政期ごろ、直径41cmほど。