これ、鯉の滝登りに見えるでしょうか?
なんか飛び魚のようにも見えます。(笑)
松の描き方をみると、時代も、そこそこありそうです。
ニセ物でしょうか?
いえ、いえ、手元で確認していますが、本物です。
先日の百合は、本物のようでニセモノ、これは、贋物のようで本物。
ややこしくなってきました。(笑)
こういう焼き物は、一生勉強だなぁ~と、つくづく思います。
慣れてくと、だいたい90%くらいの確率で、画像から判断できるようになりますが、
私の場合、残り10%くらいは手元で確認しないと、分からないものもあります。
平太さんが、ファン限定で、いろいろとご紹介して下さいますので重複は、避けますが、
わたしは、贋物を持っていないから、買わないから、関係ないという問題ではなさそうです。
贋物は、本物を所有している人の財産権を侵害している、立派な犯罪だと思います。
ルイビトンなどのブランド物は、企業やそれを所持している個人の財産権を守る法律がきちんと
適用整備されているようにみますが、(どちらかというと、販売する企業を守る法律か・・)
こと、骨董になると野放しの状態ではないでしょうか?
まもなく、数時間で終わろうといているこのオークション!!
いったい、この値段は、なに?
びっくり、しました。
江戸後期の火鉢で、こんな値が付くものでしょうか?
↓
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v32247870