しばらく、更新を怠けてしまいました。(笑)
皆様、おげんきでお過ごしでしょうか?
わたしは、この暑さですこしばて気味ですが、なんとかやっています。
ところで・・・
ネットオークションで、なにを血迷ったのか・・
「耳慣れ英会話・CDセット」なるものに入札をしてしまい、
落札メールが来て、CDによる英会話の勉強をするハメになってしまいした。
まあ・・
40の手習いということばもあるが・・
50代後半に近いわが身、いまさら英会話でもなさそうだが・・
ボケ防止とう点では、よいのかなぁ。。。??
と、自分自身を納得させて、さそくCDを聴いてみました。
聴いてみて、びっくり!!
ネイティブなアメリカ人の発音って、これほど耳に入らないものか??!!
大雑把な日本語の発音の中にあると、子音や摩擦音が重要なファクターをしめる
ネイティブな発音は、わたしの耳には残らない。
そして、とくに・・
クールジャパンのクール「 COOL 」は、「くおっつ」と聴こえるし、
「 some people don't 」 は、「さむぴいぽー、どおん」とだけ、聴こえる。
なんか、単語の語尾が聴こえない。
これって、年齢のせいで、子音が聴きにくくなているのか、
あるいは、アメリカ英語って、こういう傾向なんでしょうかね??
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これは、明治期もかなり後半の絵皿のようなきがします。
むかしの日本南瓜と、ずずめが二羽。
この日本南瓜を見て、懐かしいと感じる方は、昭和前半生まれの人でしょうね。。
いまスーパーで売られている南瓜は、当時、西洋南瓜と呼んでいました。
当時の日本南瓜は、
シンデレラ姫が乗っていた南瓜の馬車みたいなシワの深い品種です。
そういえば・・・
ごぼうのように長く、血のように赤い日本ニンジンもまったく見なくなりました。
赤い茎が、砂糖のように甘く、ワイセイの日本ほうれん草もほとんどみませんよね。
一時は、丈の高い西洋ほうれん草に席巻されていた市場も、泥臭いという消費者の声を生かして、
最近は、西洋ほうれん草と日本ほうれん草の中間の品種が出回るようにはなってはいます。
お互いに見つめあって、おそらくツガイなんでしょうね。
むかしの職人さんは、詩情というものを忘れなかったんでしょうね。
明治時代、直径44cmほど。