古伊万里江戸後期物の魅力

古伊万里江戸後期ものを中心としたブログです。
その日の気分で、俳句も作ってみようと思います。

備前焼お多福

2011年03月30日 20時53分34秒 | みやまつりが日記
福島原発がどうなるのか?

関東に住んでいる私達は、毎日不安な日々をおくっています。
早く、安定的な状態になることを、のぞんでやみません。

あの、スマトラ沖で起きた地震による大津波が日本で起きることを
まったく予想だにしなかった東京電力の危機意識のなさ・・
東京電力株が、連日のストップ安、毎日不安な日々が続いていています。
わたしは、400円でもまだ、まだ、高いと思います。
やかて紙屑になる可能性も否定できでないしょう。



これは、備前焼のお多福さん。



お扇子で顔を隠して、微笑んでいます。



はやく本当の微笑みが、われわれ日本人に訪れるといいですね。

    高さ約、15cm、明治~大正期ごろ



ガソリン給油の長い列の謎

2011年03月26日 16時57分59秒 | みやまつりが日記
これは、先週の日曜日の写真です。
半分くらいのスタンドが、在庫切れで、休業しています。




震災のあとは、毎日このような列ができています。
列に並ばないと、給油できない状態がもう、何日もづついています。
ガソリンを求める列が開店しているスタンドの前延々と一キロ以上続いていました。
この先、一キロ前くらいにガソリンスタンドがあります。



こちらも別の場所ですが、同じように並んでいます。



この同じ道の左側をも、写してみましょう。
終わりが見えないくらい並んでいます。



ガソリンを求める列がえんえんとつながっています。
最後に並んだ人は、ガソリンを買うことができたのでしょうか??
このような状態が、もう、10日以上つづいています。

それが今日は、スタンドに並んでいる車は、ありません。
入れば、すぐ給油してくれます。
店員さんも手持ち無沙汰なスタンドも出てきました。

たった、5~6日前までの出来事でした。

これは、いったいなんなのか?

考えさせられました。。。(笑)




なんでもしりとりその⑪

2011年03月24日 18時29分25秒 | なんでも、しりとり


       ↑
わが家の居間より、ブルーデイジーとゼラニウムです。


◎日々の暮らしに、少しだけお時間のあるな貴方。(^_-)-☆

なんでも、しりとりで、あそんでみてはいかがでしょう♪

この尻取りであぞぶと、運が向いてくるそうです(^^♪

★ルール

○アダルト以外のことばで、しりとりをします。

○おなじモノを何回出ても、OKとします。

○『ザボン』など『ン』で終わる場合は、『ボン』から始まるものとします。

○コメントの投稿時間が近くて被ってしまった場合は、先に書いた方のを優先にします。

○濁音・半濁音は、清音に直して、しりとり、しても良いことにします。


◎みなさまのご参加をお待ちしております。 m(__)m




地震のお見舞いのコメントありがとう御座いました。

2011年03月19日 20時33分42秒 | みやまつりが日記
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
あの悪夢のような地震から、約一週間と一日たちましたよね。
被害にあわれた地方のかたがたには、こころより、お見舞い申し上げます。m(__)m

わが、栃木あたりは、幸いにも人命の被害が少なく、
まだ、まだ、ラッキーでした。
それでも、福島県から原発の避難民を2,000人ほど受け入れると、
栃木テレビが、申しておりました。
原発がどうなるか、ちょっと気がかりです。

平日は、計画停電の影響を免れない関東です。
停電の夜は、早めに食事を済ませると、雨戸とカーテンを閉めて、
暖房も使えないのいで、ふとんの中にもぐりこんでしまいます。

そんな夜は、先日日記、で紹介した江戸期の燈火具の中にロウソクを立てて、
あかりを楽しんでみました。



なんてくらいんでしょうね。
こんな、薄暗いあかりの中で、江戸時代の人は、生活していたのでしょうか?

思い切って、雨戸とカーテンを開けてみました。

そうすると、そとはああ、なんてあかるいんだろう。
そとは、月と星のあかりで、かなり明るいんです。
雲の流れ、遠くの木々や山、停まっている車、みんなよく見えるんです。
もちろん、街灯も、信号機のあかりもない、停電状態です。
街に明かりのない夜空は、これほどまでに星があるのか?と思うほどです。
月と星の明かりが、部屋の中に差し込んで、影をさします。
びっくりしました。

真っ暗だと思っていた、夜空は、じつは、燈火具で照らす室内よりも、かなり明るい。

ひるがえってみれば・・・
人生もそうなのかなぁ。。。????
困難に見舞われて、真っ暗だと思っている状態でも。。
内にこもっていたのでは、燈火具の明かりが、精一杯だが・・・
こころの窓を開いて、外を見渡せば、わずかだが希望の光はある。

偉そうなことは、わたし自身、書けないが、
そんな思いのした、計画停電の夜でした。





震度6強の地震がありました。(北関東)

2011年03月11日 21時20分27秒 | みやまつりが日記
震度6強の地震がありましたので、仕事を早めに切り上げ帰宅しました。

家につくと、回りの家の大谷石の塀が何軒も崩れています。





急いで、わが寝室に入ろうとしますが、ドアが開きません。
やっとの思いで、部屋に入ると・・

あれれ””
お気に入りの二尺の大皿が、皿たてのみでありません。



床に大皿が落ちていました。


パソコンの周辺の棚が全部落ちていました。



ここは、物置ではありません。
わたしの寝室です。(笑)

棚の上のもはほとんど落ちていました。


震度6強の地震でした。