骨董品を収集して、最近つくづくと感じることは、日本文化の礎(いしずえ)は、西日本だと言うことです。
これは、いやがうえでも、長年収集していると気が付くんじゃないでしょうか?
これは、いやがうえでも、長年収集していると気が付くんじゃないでしょうか?
まず、六古窯がそうですし、茶の湯、能、歌舞伎も西日本で生まれたんじゃないでしょうか。
古伊万里も、もちろんそうですよね。(笑)
古伊万里も、もちろんそうですよね。(笑)
中世の日本文化だけかと言うとそうでもなく・・・
明治維新も西の人々が中心になって、成し遂げられています。
更にさかのぼれば、九州、畿内説といろいとありますが、邪馬台国も西日本にありました。
明治維新も西の人々が中心になって、成し遂げられています。
更にさかのぼれば、九州、畿内説といろいとありますが、邪馬台国も西日本にありました。
西日本には、そういう革新的な進取の気性があるという事ではないでしょうか?
現在でも、有名な知事さんが、改革をしようと頑張っているいるのは、西日本のよう見えます。
現在でも、有名な知事さんが、改革をしようと頑張っているいるのは、西日本のよう見えます。
これを西日本に住んでいる人が言うと、手前味噌で嫌らしくなりますが、
私は生え抜きの関東人なので、問題ないでしょう。(笑)
私は生え抜きの関東人なので、問題ないでしょう。(笑)
そのことに、東京の人間にも気が付いて欲しいし、余計なことかも知れませんが、西日本の人々にも、
もっと自信をもっていただけたらなと思い、日記にしました。
もっと自信をもっていただけたらなと思い、日記にしました。
染付けの牡丹紋の付いた青磁のお皿です。
そろそろ、牡丹の蕾も、大きくなってきた季節ですよね。
一緒に柘榴の実も描いてありますが、季節が違いますので、気にしないでください。(笑)
そろそろ、牡丹の蕾も、大きくなってきた季節ですよね。
一緒に柘榴の実も描いてありますが、季節が違いますので、気にしないでください。(笑)
青磁と染付けというのは、デザイン的に相性も良いのですが、どうしてか現代のお皿では、見ません。
皿裏をみると、時代は、幕末明治といったところでしょうか。
呉須は、天然呉須タイプとベロ藍との中間といったかんじです。
最大直径30cmと大柄なお皿です。