ロイヤルウェディング、コスチュームといい建物といい、綺麗でしたね。
かなり赤を多用していましたが、さすがに、歴史のある王室だけあって、センス抜群、
やや、歌舞伎の衣装や能衣装のような、派手さはいなめませんが、
調和が取れていて、美しいと思いました。(笑)
でも、あのウエストミンスター寺院や宮殿をみると、
つくづくイギリスは、地震が無い国であることを、再確認しました。
とても今回のような震度6強の地震には、耐えられないと思いました。
なにしろ地面全体が、船に乗っているようにグラグラ揺れるんですから・・
牡丹の季節になりましたよね。
幕末に作られたと思われる大皿です。
鳳凰・雀・牡丹などが描かれています。
作風としては、江戸期の天保時代の作風をよく残した絵付けと思います。
蔵春亭三保造の銘あり。
江戸時代後期から有田焼の貿易を再開し、
幕末の佐賀藩の財政に多大な貢献をした有田・久富家の銘だそうです。
直径38センチ・江戸後期ごろ
田焼の貿易を再開し、幕末の佐賀藩の財政に多大な貢献をした有田久富家の銘