先日は、友人に誘われて、ピアノコンサートへ行ってきました。
市内在住のピアノの教師のコンサートでした。
文化会館の小ホールでのコンサートでした。
会場についてみると、ステージの真中に、名器スタンウェイのグランドピアノが、
デンと置いてあり、調律師が、調律をしておりました。
調律の艶のある雄大な低音は、さすがに素晴らし美音と思いました。
いざ、楽しみなコンサートが始まると・・・
さすがにスタンウェイだなぁ。。(*^_^*)
と、思い聞いておりますと・・
ピアノ教師が張り切りすぎたせいでしょうか?
強い和音連打を奏でると、ぐわ~~んと箱鳴き音がして、
うるさいこと、うるさい、こと。。
ちょっと、スタンウェイは、ピアノの箱が、やわいんじゃないか?
箱を、軟弱に造って、音造りをしているんじゃないか??
そんな疑問が湧いてきました。
高音も、箱が甘いので、こもりがちではないか??
この箱鳴き音は、日本人には耐えられないなぁ。。?
そんな疑問が残りました。
ロシアの有名なピアニストが、日本に来たとき、
喜ぶと思って、スタンウェイをよういしていたら・・
ヤマハではないのか?と言って、非常にがッカリしたという
逸話がありますが・・
私は、まったくの専門外ですが、わかるような気がしました。(笑)
日本人は、日本の文化や技術にもっと、自信を持つべきと思いました。(*^_^*)
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笹に雪輪と思います。
しかし、倒れた竹から穂が出たようにも見えます。
すこし、写真を撮るときの構図を間違えてしまったようです。
もう少し、左回転して、皿淵の地面を示すダミが、真下に来るようにすべきでした。
時代は、江戸中期後半くらいはあるでしょう。
直径19cmほど。江戸中期ころ。