古伊万里江戸後期物の魅力

古伊万里江戸後期ものを中心としたブログです。
その日の気分で、俳句も作ってみようと思います。

薄暑

2019年05月21日 21時59分38秒 | 俳句つれづれ

路地裏の猫がねこ追ふ薄暑かな

猫の死を見てより森の明易き

恋猫の研ぎ澄む爪を隠し持つ

 

 

🐱🐱🐱

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ふぅ)
2019-05-21 15:30:11
がんばってますね~~。猫も今が過ごしやすいのかも?
そういえば、今日は豪雨のようで、そちらは大丈夫ですか?
返信する
ふぅさん (みやまつり)
2019-05-21 18:58:42
コメントありがとうございます。
何とか流されずに、すんでいます。(笑)
九州地方も、場所により大変そうですね。

ここは、お互いに書き込みの文化が、
保たれにくいブログですね。
一匹狼が多いかな??
返信する
俳句って。 (不あがり。)
2019-05-22 05:32:17
みやまつり様へ
猫が書かれていると何となく感覚的に意味がわかるような気がします。でも俳句って殆ど何を仰っているのか私にはわかりません。感覚で受け取るものなのですかね。有難うございます。
追伸。ボブとキナコちゃんでしたっけ名前が頭に入っていないのですが。写真が撮れたらお願いします(笑)。
返信する
不あがりさん。 (みやまつり)
2019-05-22 18:23:18
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
不あがりさんのご指摘のように、
あまり深い意味は、無いと思います。

俳句って、叙情的な要素持もって人間の感情表現
を目指しているんでしょうね。

  古池や蛙飛び込む水の音

  秋雨の瓦斯が飛びつくマッチかな

  火を焚くや枯野の沖をたれか過ぐ

有名な作品ですが、
意味があるかというと、意味がない。
ただ、その情景を心の中に思い浮かべて、
おもしろいか、どうかなんでしょうね。きっと。
ですから、ご指摘のごと
感覚的要素が、おおきいと思いますよね。
返信する

コメントを投稿