約1年位前になりますかね。
最初、野良猫かと思って、
餌をやっていました。
妙に、なつっこい猫でしたので、やがて
捨てられた飼い猫であることが、わかりました。
キナコと名付けて、
我が家で、飼ってあげようと思いましたが、
先輩猫のボブと、相性がわるい。
今は、我が家に居候という感じで、
夜だけ、家に入れてあげています。
昼間は、人なつっこい性格なので、
御近所の猫ずきの家を、何軒か
歩いているみたいですね。
猫を、二匹飼って見ると、
見た目以上に、猫の性格は違うのが解ります。
神経質で、人見知り猫見知りの激しいボブ。
人懐こい犬の様な性格のキナコ。
同じ、猫とは思えないくらいちがう。
ある意味人間と似ている。
キナコです。⬇
ダブレットから、撮影して投稿しております。
追伸。でも記事を拝見していると。夜はみやまつり様の所で寝ているとなると。ボブも分かってはいるようですね。
同じ部屋ですと、ボブが嫌がり出ていって仕舞います。
以前よりは、慣れてはきています。
キナコは、あちこちで食事を貰っているらしく
太っています。(笑)
獣医さんが言っていました。実家のきなこも自分からいついた子でした。
おっしゃるように猫とひと言ではいえないくらい、個性がありますよね。
すこしずつ慣れてくるのではないでしょうか。うちも去年一匹新メンバーが
入り二匹です。(=^・^=)
外でも可愛がられているんでしょうね。
東京の逃げ出したみみずくのニュースには、ご存知でしょうか?
自由な天地を求めて、死を急いで仕舞いました。
猫は、犬ほど飼い主に恩義を感じない生き物ですが、
同時に、ねたみや、ヤキモチ、注意すると、かんしゃくを起こして、
人間に似ています。
ボブは、キナコが寝てる時とか、食事をしている時は、
けして、ちょっかいを、出しません。
ただそれ以外は、時々ちょっかいをだし、キナコが嫌がります。
大喧嘩はしません。
でも、もうすぐ1年になるんです。
もう少し、仲良くしてほしいと思います。
ボブは、キジ猫タイプなので、神経質。
三毛は、気が強い。
やっぱり関係ありそうですね。
猫って、人間に似ていると思いませんか?
面倒を見ても、それほど人に恩義を感じない。
叱ると反対に怒りだしたり、すねたりする。
ヤキモチ、ねたみの感情もある。
気まぐれで、お天気屋。
もうこれは、人間でしょう。(笑)
男の人によくなつくんです。
引っ越しか何かで、やもおえず我が団地に捨てに来たんだと思います。
ふびんと思えばこその情けで、飼っています。
心の豊かさはお金では買えません!
僕のことでは、ないですよね。(笑)
動物といえども、喜怒哀楽すべて、ありますものね。
飼って見ると良く解りますよね。
人間よりも単純ですが、それだけに純粋だったりする。
ホームセンターのペットショップの前を通り抜けることが、
一番つらい気持ちになります。