焼き物の盃洗は、そこそこ人気があります。特に、数の少ない萬古焼(ばんこやき)は超人気があります。スズ製の盃洗は、焼き物よりかなり数が少ないと思いますが、なぜか、かなり不人気のようです(笑)。これは、箱書きに『安政七申年正月新調』とありますから。あの、井伊直弼による安政の大獄が始まった、二年後の正月という事になります。安政七年は、1860年になります。最初の持ち主の名前は、購入時にはすでに、墨で消してありました。いまから147年前に造られた事になります。 直径16センチほど。 わたしが、生まれるちょっと、前くらいです(笑・内緒)
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国産の銅鐸でさえ、一千万円とか。。。
恐ろしい値段ですよね。。(笑)
いえいえ、この杯洗は、非常に安価です。
ネットで買えば、おそらく五千円もしないと思います。
ネットでは、年齢は関係ありません。。(笑)
作りも丁寧、
規制疑念に縛られて、生活をしている人が多すぎるような気がします。
その、おおむねの理由は、世間体を必要以上に気にしているのでしょう。
世間体を気にしては、本当の意味の自由人&趣味人には、なれませんものね。
それも、味がありそうですね。
すてきな時代の音色がしそうで、音の出る骨董は、人気あるそうですよ♪
文字で、時代がわかる場合があるそうで、メリットもあるかもしれせんよ。。