毎日暑い日が続きますが、涼しい話題って、あんまりないものですね。
暑いので、あまり奥から出すのは、難儀なので、
いくらか涼しく見えそうな、手元にある伊万里をUPしてみました。(笑)
いくらか涼しく見えそうな、手元にある伊万里をUPしてみました。(笑)
古伊万里では、たまに犬のチンをデザインにするものを見かけます。
これは、たぶん犬の後姿だと思います。
犬って、あんがい縁起のよいアイテムなのかもしれません。
猫より文様として見かけますよね。
これは、たぶん犬の後姿だと思います。
犬って、あんがい縁起のよいアイテムなのかもしれません。
猫より文様として見かけますよね。
まんなかが、十六弁の菊花紋、天皇家の紋章と一緒です。
どうして、このお皿に付いているのは、不明です。
宮家や門跡寺院などの特注品にしては、すこし地味ですよね。
皿の裏は、おそらく梅をデザインしたものでしょうか。
直径約30cm高さ3,5cm
時代は、江戸後期のころ。
これも欲しいリストに入りましたぞwww
そろそろ展覧会です^^
またお会いできるのを楽しみにしています^^ノシ
でも、素朴というか、あどけないと言うか、民芸品としても面白さがありますよね。
それと、時代の絵付けと言うものもありますので、現代の職人さんや絵描きさんが真似のできない、味みたいなものもあります。
さすがにONには、後姿の犬はいないしょうね。
輸出用ですものね・・・。
ちょっと謎なんです。
いまの自由な日本でさえ、差し控えますものね。
元単はぱっと見生姜とかの球根かと思いましたぞお!
青磁の色は、何ともいえず深くって好きですなあ。
なるほど、愛犬家は犬の後姿を描く・・・
これは、新説で興味深いです。
染付けと青磁の組み合わせは、結構伊万里では多いです。
還元焼成ですから、当時も気を使ったでしょうね。
あとで、うかがいますね。。
あはは・・・
生姜か球根ですか?
食材に近い発想が、元単身さんらしいですなぁ~。
いまの処、行く予定です。
またお会いできる日を楽しみにしていますぞぉ
葵に比べると使用に制約が無かったようです。
それにしてもおもしろい図柄ですね~。高貴な菊花文とそっぽ向いてる犬の取り合わせ、
どういう意図で作られたものなんでしょう?興味がありますね ^^