古伊万里って、たいがい赤と呉須の青が基調の器が多いですが、まれに、
グリーンを基調としてた作品があります。
これは、たぶん菊の花では、ないかと思います。
強いて言えば、菊唐草とでも言うのでしょうか。
グリーンを基調としてた作品があります。
これは、たぶん菊の花では、ないかと思います。
強いて言えば、菊唐草とでも言うのでしょうか。
グリーンの唐草のまわりは、墨の絵の具で、丁寧に、縁取りがされています。
数が少ないので、青手伊万里などと、呼ばれています。
珍品のたぐいなので、けっこう人気があります。
珍品のたぐいなので、けっこう人気があります。
この唐草は、むかしの風呂敷の唐草とよく似た図柄ですよね。
そのむかし、東京ぼん太、が背広に仕立てていましたよね。(笑)
そのむかし、東京ぼん太、が背広に仕立てていましたよね。(笑)
真中の龍は、デッサンが崩れていますので、あまり鑑賞しないようにしています。(笑)
江戸後期のころ、直径約、27,5cm高さ約9㎝
同感です。時代ほ差は、作風の差だけであり、評価は、個々の作品においてなされるべきだというのが、ぼくの持論です。
気の会う友を得たような喜びがします。。。(^^♪
初期や中期の作品が、必ずよいとは、かぎりません。
時代とは関係なしに、上手ものと下手はあるような気がします。
ありがとうございます。
今日はグーの昼寝を描いています。ご覧下さい。
やっぱり、塗り物の赤を意識した赤系統が、ほとんどですものね。
本当にこれを描くには、大変時間を要したでしょうね。
いまでは、コストの面で、太刀打ちできない作品かも知れませんよね。
お体、お大事、無理しないでくださいね♪
江戸時代は、これで、通用したんでしょうね、思い白いですよね。
関東には、古伊万里はあまりありませんよね。その点が、つらいですよね。
ぼくもこの緑の唐草は、気に入っています。
(目の保養だけで、買わないですけど。)
みんな、おじさん同士で仲良くやりますから。。(笑)
OKやさん、お酒が入ると、コメントもロレってます。
大目に見てあげてくださいね!!