ふくよかな二股大根によりかかる大黒様の図です。これは、別名『嫁取り大黒』ともいい、子孫繁栄のめでたい図柄だそうです。どうして、そう呼ばれるのか、私には、よくわかりません(笑)。一種の図録モノらしく人気があるそうです。どこかに、デストストックがあったらしく、一月頃に、ぱぁっとネットオークションに、複数の出品者から出品があり、沢山あるのかな?と思っていたら、すぐに鎮火してしまいました。最後の頃でしたので、わりと安く買えました(笑)。時代は、江戸後期、天保くらいでしょうか。 直径約、18cm×高さ約、6,5cm
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これは、いやらしさがないでしょう。(笑)
これくらいでしたら、女性でもコレクションできるよね♪
(><)
ありますか、この手の隠しあぶな絵。
でも、ちがった意味のファンが増えるかも。。。(笑)
志田で、こんなのがあると面白いですよね。
ありがとう♪
あとで、うかがいますね。
今は、人気がやや離散しているみたいです。(笑)
そう、そう、見立ては、判じ物といいますよね。
あれ、頭巾まで。。。そういえば。。(笑)
むかしの人は、いろいろと遊び心があったんでしょうね。
→ http://blogs.yahoo.co.jp/gatukonosense/21015801.html
伊万里に限らず、江戸の図柄は判じ物がありますね。
『葡萄』=『武道』
『大根(だいこ)食う』=『大黒』
とかねえ。
大黒さんの後姿(頭巾をかぶった姿)は男性の象徴らしい、ちゅう話を聞きました。
いにしえ、子孫繁栄は国家的命題でしたもんね。
え!!
新春快楽と言う言葉もあるの?
どういう意味。。?
伊万里には、一種の隠し春画みたいなのがありますよね。
それほど数がありませんが、それを、見つけるのも面白いかもしれませんよね。
一種の見立てでしょうが、おもしろいですよね。(笑)