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有楽町駅の大黒天について

2014年10月01日 | O60→70(オーバー70歳)
毎日、師匠のCDを聴きながら、相撲甚句を練習しているのですが、日本の季節感、風俗、ことわざ、そして意味も知らずに放っておいた言葉などを知る、良い機会になっています。たとえば、七福神の大黒天ですが、相撲甚句では「米の俵の上に乗り 打ち出の小槌は大黒天」と歌います。先日、有楽町駅構内改札口手前で、黒光りの「大黒天」を立ち止まってよく見ると、まさに相撲甚句のとおりでした。
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