先日、テレ東・映画劇場は「デイブ」という牧羊豚の映画でした。なかなかの名作だと感動しました。
あり得ない話をリアルに、動物たちの動きも違和感なく見せる作り込みにビックリです。
見るつもりはなかったのですが、ほかに面白いテレビもなかったので、何気に画面を見ていたらたちまち引き込まれ、牧羊犬夫婦の子どもたちや、嫉妬深く陰湿で陰謀を巡らす気ぐらいの高い猫ちゃんとか、3匹のネズミ、飼い主のご夫婦、たくさんの羊たち、間抜けでやる気だけは満々のアヒルなど、とても印象的でした。何事も無駄なものはない、ということですね。