たばこの気持ち

★　この喫煙ルームは、スタンド灰皿も重厚で、入れ替わり立ち代り喫煙者がいて、室内の写真を撮ることができませんでした。とくに、女性の割合が高く、場所柄なのか、とても上品なレディばかりでした。室内に掲示されていた広告から、外国たばこメーカーが管理しているものと推測されます。

★　国内外のたばこメーカーが、ビルのオーナー側と契約し、それぞれが管理・運営しているのでしょう。たばこを製造・販売することに加え、吸える場所を確保するにも注力しないと、たばこ会社も売上げを維持できない時代になったようです。

★　新丸ビル内には、５階と７階に複数の喫煙ルームがありました。国内外のたばこメーカーがそれぞれ設置しているようです。今回の画像は、室内がマイルドセブン一色でしたから、おそらく日本たばこ産業株式会社が設置したのでしょう。

★　外からの写した画像ですが、中に観葉植物の葉が見えます。室内で一服したあと、カミは「葉っぱにホコリがたまっていたいよ」と言いました。難癖をつけるつもりはないですが、定期的に葉っぱのホコリを清掃しておくと完璧でしょう。

◎　レッドロブスターは、栃木県内にも１軒ございます。鹿沼インターの近くにあり、わが家では以前から、ちょっと贅沢したいときに、ボリュームたっぷりのサラダバーを付けて、ロブスターを食べていました。

◎　子どもが都内に住むようになってから、偶然、レッドロブスターを見つけ、一昨年から年に１～２度、一緒に食事をしています。

◎　店内には喫煙席も整備され、たばこを吸う者にとってストレスを感じることはありませんし、入口にもスタンド灰皿が設置されており、「入口を含め、きれいなお店というイメージを維持する」ための努力が感じられます。

★　前回の画像は、館内から写したものです。そこから外に出て、もう１枚写したのが今回の写真です。この季節は暑すぎるのと、ちょっと狭い感じはいたしますが、春や秋には絶好の喫煙ポイントだと思います。

★　やはり、たばこは外の空気に触れながら吸うのが美味しいですね。昨今、閉鎖された喫煙コーナーが多く、自分でも時々ストレスを感じることがあります。狭くても、外で吸える喫煙場所が、より多く残ることを願っています。

◎　帰路の小田急ロマンスカーに揺られながら、詩吟の録音を聴いていました。都内に入ってから、懐かしい場所を通過するたび、いろんなことを思い返しておりました。とくに、千歳船橋は詩吟の昇段試験で７回ほど通った東京農大のある駅です。梅丘駅にも、半年間にわたる詩吟の特別練習（月２回の土曜日）に通いました。

◎　梅丘駅前で、白河ラーメン（「だるま食堂」だったと記憶しています）のお店を発見し、３度ほど食べ、これは本物だ、と美味しくいただいたことがあります。参宮橋にも詩吟のイベントで行きました。小田急沿線は、たばこを吸う環境としては規制の強いエリアですが、私にとって懐かしい場所なのでございます。