ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

もし僕が25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

2014-03-04 00:56:50 | 本の少し
もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。
クリエーター情報なし
講談社

☆☆☆

松浦弥太郎さんの、若者への教則本。

50もの、これだけは、こだわってみてはの提案。

私は、前回の「100の基本」の方が何度も読み返しそう。

まあ、25歳なんて、遠い昔のことでございますので、私がひね過ぎてしまってるのか。

その中で新鮮だったのが、“本は一冊”と“トイレに立つ”。

例えば美術館へ行ったら、自分の好きな作品はどれかを意識して鑑賞する。

展覧会でも、ポストカードもお気に入りを一枚だけ購入して帰る。

だから、日常的に行く書店でも一度に一冊しか買わない。

あれもこれもとすぐ買いすぎて、俗にいう積読状態の反省のごまめでおます。

そして、商談や緊迫する交渉事で、著者はトイレにいく・・・・と。

そこでは、クールダウンができ、自分が何をすべきか原点に立ちかえることができる。

いかにリラックスして、力が抜けるかが、いざとなったら大事なこと。

トイレに入ったら、まず手を洗う、よければ顔も洗う。

流れる水に手をひたしていると、気持ちが落ち着いてくる。

この二点、いただき。

早速、実行してみる、ごまめでおました。



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