和菓子 WAGASHI ジャパノロジー・コレクション (角川ソフィア文庫) | |
クリエーター情報なし | |
KADOKAWA/角川学芸出版 |
☆☆☆
このまえの、銀座GSIXのオープンの際、蔦屋書店で買った中の一冊。
和菓子についての本。
去年、胃を摘出してから、脂っこい洋菓子は遠慮気味、
羊羹やどら焼き、桜餅に草餅、かしわ餅、おはぎにみたらし団子、と
珈琲に合うものではなく、お茶に合うものを無性に食べている。
でも、和菓子の究極は、季節ごとにつくられる、和菓子である。
日本の季節の移ろいを繊細に表現、二十四節気×三分割=七十二、、
その季節感を意識して、つくられる。
この本は、写真も多く、「まんじゅう怖い」ではないが、
見ているだけで、渋いお茶が欲しくなる・・・。
今、店頭でよく見るのが「鮎」、「若鮎」とか称されて並んでいる。
でも、みたらしやきんつばは買えるのに、なぜか買うのに躊躇う「鮎」
やはり、あの姿に、子どもっぽいイメージがつきまとわるのか・・・。
言っているうちに、販売されるのも今のうち、後悔しないように、
今週買って、早く食べよう・・・どうせなら、二、三店舗から買って
食べ比べしようと思っている、ごまめでございます。
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