
鮎、三種。
この前の「和菓子」という本のブログで、
季節がらの「若鮎」「鮎」の菓子を食べるぞ、
それも、食べ比べしようと書いたので、実行しなければと、
もう六月、五月の食べ物と焦って探し歩いて・・・・
ついに、本日、三匹、まとめて食べました。

京菓子處 鼓月
本町の会社の近くにある、鼓月、で購入。
ここのは、ぎゅうひではなく、わらび餅が・・・・。

菓匠 千鳥屋宗家
本町の地下鉄に入る前にある路面店で・・・。
たった二匹なのに、包装を待っている間に、
みたらし団子と黒豆茶を出して頂く・・・
律儀なので、次のお使いものは、此処でと思ってしまう。

仙太郎
最後に、天王寺の近鉄百貨店の中で探すが、
案外、「若鮎」は庶民的な和菓子、置いてあるお店は少なく
辛うじて、このおはぎなど売っている、仙太郎さんで・・・・買う。
三社三様で、甲乙付けがたいし、わらび餅の鼓月さんだけは解るが
あとは、食べてしまえば、まるっきり一緒、美味しければ、すべて良しでおます。
ああ、買う時には、「バラでも良いですか」・・・・「それでは、二匹」と、
やはり、鮎だけに、「二つではなく」思わず「二匹」と言うてしまいましたな。
あとは、今月は6月30日に、“水無月”を食べんとあきまへんな・・・。
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