ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

近くの教え・3 ~2021.08.26

2021-08-26 14:32:42 | 街で

近くの教え・3 ~2021.08.26

近くの教会の教え、今回は情緒たっぷりのお言葉でおます。

蝉の声遠き
時は移ろう
秋の気配も
清かには
覚えないままに

蝉の声は聞こえなくなって、季節はかわろうとしているが
未だ秋の気配は訪れず、まだまだ暑い日が続きますね・・・。

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ごまめ自家製そば・399~2021.08.26

2021-08-26 14:21:30 | うどん・蕎麦・そうめん



ごまめ自家製そば・399~2021.08.26

“肉おろしぶっかけそば”

甘炊きのお肉があるので、そばを茹でて大根おろしのうえに載せてぶっかけそばでいただく。出汁が冷やしてあったぶっかけうどん用で食べたので、甘味が少なくやはりここはめんつゆ味がベスト。でもお肉の甘みとおろしのさっぱり感で美味しい一杯でおました。

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大阪弁ちゃらんぽらん~田辺聖子

2021-08-26 06:06:06 | 本の少し

 

☆☆☆☆
大阪弁好きでおます。

生まれ育ったのが梅田新道「梅新」で、天神橋郎丁目が「天六」日本橋一丁目が「日本一」と何でも縮めて云う。そして何でも短く名詞にしてしまう。ゲラゲラよう笑う子を「ゲラ」、チョカチョカする子は「チョカ」、落ち着きなくてがさがさと動き廻ってるのが「ガサ」、「ゴンタ」に「イケズ」、「ゴテ」に「イチビリ」みんなみんな大阪の子、そのものでおまっせ。

「一にも二もない三びんが、知りもせんこと、ごじゃごじゃと、ろくでもないこと、七面鳥、はったろか、食うたろか、飛んでいけェー」の罵詈ザンボウ。「アーメン、ソーメン、冷やソーメン」「蜜柑、金柑、こりゃ好かん」、あくたれ口に「あほ・ばか・まぬけ・ひょっとこ・なんきん・かぼちゃ・土びん・茶びん・禿げ茶びん」書いてるだけで小さいときのほたえてる状況が浮かんできますな。

大阪弁、ほんま、好きでおます。





「大阪ことば辞典」
大阪弁のことば辞典、お世話になっています。
聖子さんも、よく参考にされておられました。

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