ごまめ自家製うどん・400~2021.08.27
“カレーうどん”
今までで最高の出来のカレーうどんが出来上がりました。嫁さんが居たので贅沢な一杯をと精魂込めて作りました。何が贅沢というと、お出汁、あの“茅の舎”の出汁袋を二袋、800㏄のお湯に煮だすのではなく、粉ごと入れてお出汁とする。その他の調味料は一切なし。そこにこの前の牛肉の炊いたのとうす揚げを入れてそのあとおうどんを、そこにレトルトカレーのルゥを入れて温め青ネギを散らして、最後に片栗粉でとろみを・・・美味しい。
カレーのスパイシーさの奥にある、本格的お出汁の深みのある旨味、夏の昼下がりに、汗をかきながらの最高のカレーうどん、これは自慢の一杯でおます。
②、“茅の舎だし”と“レトルトビーフカレー”
☆☆☆☆
又吉直樹さんが、直木賞をとる前の出版。東京に出てきた当時からの10年間の東京の百景というか、百の心情を語っている。それはまるで、オス犬が電信柱に片足上げておしっこをかけているように思える。
私にとっては、「大阪百景」・・・じっくり思い出してみようと思いますな。