ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製パスタ・591~2022.04.18

2022-04-18 13:13:13 | パスタ・焼きそば・皿うどん


ごまめ自家製パスタ・591~2022.04.18

“粗挽き肉のボロネーゼスパゲッティ”

レトルトのボロネーゼのランキングがあって、一位がライフプレミアムの「ボロネーゼ」、二位がニップンの「ボロネーゼの真実」、三位が日清の「青の洞窟ボロネーゼ」、とあってどれも購入できてないのですが、この前MUJIで買ったのがこの“粗挽き肉のボロネーゼ”、さすがに挽き肉がゴロゴロしていて、ケチャップ感も変な甘みもなく、大人の味。

さすがの、MUJIでおます。早くランキングの三つ食べてみますね・・・。


②、もちろん、パルミジャーノチーズはたっぷり振って。


③、MUJIの“粗挽き肉のボロネーゼ”

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それでも生きていく~姜尚中

2022-04-18 08:08:08 | 本の少し
 ☆☆☆☆☆

預言者のごとく、今、発刊三か月後の2022年の4月ですが、この間にロシアのウクライナ侵攻があって世界中がその危機に遭遇しているが、この本で述べられていることはすべて的を得ている・・まさに預言者である。

生命をもって生まれた以上、
その人には生きる権利があり、その価値がある。
ウイルスや戦争が起きて、自由に行き来できなくなり、身体の自由が制限されたことで社会は混乱し、グローバル資本主義の青天井の欲望にも、その脆さが明白にさらされました。

東日本大震災での原発事故でも、東京五輪での強行でも、コロナ禍でも、次々変革の機会、考える機会を与えられているのに、いっこうに変わらぬ日本。

すべては、「持てる者と持たざる者」との対立。コロナのしても正規雇用と非正規雇用の格差、教育や介護現場での人手不足など普段は、隠されている根源的なテーマが緊急事態によって露わになっているのです。

日本のような「弱い国家」「弱い社会」で危機的状況に立ち向かうことができるのか・・・政治に信頼がないだけに、不安が募りますな。



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