ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製うどん・1016~2023.11.03

2023-11-03 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・1016~2023.11.03

“肉うどん”

丸源の“肉そば”を真似て、豚バラ肉を使って“肉うどん”を。本来は中華麺で仕上げたかったんですが、うどんしかないので“肉うどん”に。味とお出汁はできるだけ似せたつもり、豚バラの脂の旨味が湧いてきて美味しおましたで
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談志百選~立川談志、山藤章二・画

2023-11-03 09:09:09 | 本の少し
☆☆☆☆ 

談志さんが100人の芸人を語る。

そこには現役だけではなく、明治生まれの芸人さんもちらほら、芸人と言われる、落語家、浪曲師、講談師、奇術師、漫才師、声帯模写だけではなく歌手、俳優、女優、タレント、コメディアン、ボードビリアン、司会者、小説家、作曲家、と興味ある人は広範囲にわたる。
良いと思う芸、仕事を認める、そしてこの幅の広さが良いんでしょうな。

上方で、同時代を過ごした方は、中田ダイマル・ラケット、横山ノック、横山やすし・西川きよし、海原小浜・小浜、桂米朝、上岡龍太郎、桂文珍、笑福亭松鶴、笑福亭鶴瓶、ダウンタウン、夢路いとし・喜味こいし、桂三枝、とやはり漫才師が多いのはこちらの特徴ですか。

そういう意味で、東西の違いが無くなって、逆に上方らしさというものが薄れれいってますな・・・要注意でおます。



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