岸和田図書館友の会「文学歴史散歩」バスツアー
2023年11月15日(水)8:30~16:50
今年は邪馬台国の所在地とも考えられる奈良県の「纏向(まきむく)遺跡」、卑弥呼の墓とされる「箸墓(はしはか)古墳」や桜井市文化財センターを訪れました。
卑弥呼が祈りに使ったのか“モモの種が”2700個も一か所から発掘。モモは「仙薬」として扱われて、不老長寿を叶えるものとされてきたらしい、有難く頂かないとあきませんな。
三世紀の木簡とか土器が残ってるんですよ、なんと1700年前。木とか土は凄いですよね。私たちが死んで500年後掘り起こすと、プラスティックばかりが出てきそうで淋しいですな。文明って何なんでしょうね。
「やまとは国のまほろば たたなづく 青花き 山ごもれる やまとしうるはし」
12:50:桜井市立埋蔵文化財センター
:箸墓古墳、渋谷谷古墳、行燈山古墳
15:00:道の駅かつらぎ
16:50:到着(図書館前)
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