江戸堀 木田 讃岐うどん・肥後橋~20222.04.11
“ひやかけうどん”
忘れ物をして取りに行った阿波座の日生病院から、9日から“モディリアーニ展”をしている“中ノ島美術館”へタクシーを飛ばすと、周りが何となくガラっとしている。あれっつ、なんと休館日。チケットの有効期限を開催期限と勘違い、大いなるミス。
気を取り直して、行きたくてもなかなかお伺いできてなかった、確か近くだったおうどんの“木田”さんへ、すぐさま変更、この辺の変り身の速さがごまめの良ですな。
入店したのは11時10分過ぎだが、「お時間ありますか、ひとりずつ茹で上げますので1時間10分ほどお時間いただきますが・・」。せっかくなので待つことに。悩んだ末に“肉うどん”がないので“ひやかけ”と“半熟玉子とちくわの天ぷら”を注文。既に居られた方も、あとから来られた方も皆さん常連さんのようでご注文は“生じょうゆ”、おろしと青ネギとすだちに生しょうゆをかけた、シンプルですがスッピン美人のようで美味しいそう・・次は店主のおすすめもあり、必ず食べよう。
ひとり分ずつ、そのたびごとにうどんを伸ばし、切り、茹で、氷水で締めておうどんを仕上げる・・待つ時間以上に、店主のうどんへの愛情がひしひしと伝わってくる。
“生じょうゆ”は、お客さんの前で店主自ら「おろし、青ネギ、そしてすだちを絞り、生しょうゆを三回半往復させる」まさに「美味しくなーれ、美味しくなーれ」の願いの瞬間です。
待っている間、おうどんのかりんとは出てくるし、何度もお茶は継ぎ足してくれるし、店主さんのお声かけもあり、おうどんも、お客さんも、大切にされていることが伝わってくる。
待っている時間も、ワクワクさせる不思議なお店、“江戸堀 木田 讃岐うどん”さんでおます。
“ひやかけうどん”
忘れ物をして取りに行った阿波座の日生病院から、9日から“モディリアーニ展”をしている“中ノ島美術館”へタクシーを飛ばすと、周りが何となくガラっとしている。あれっつ、なんと休館日。チケットの有効期限を開催期限と勘違い、大いなるミス。
気を取り直して、行きたくてもなかなかお伺いできてなかった、確か近くだったおうどんの“木田”さんへ、すぐさま変更、この辺の変り身の速さがごまめの良ですな。
入店したのは11時10分過ぎだが、「お時間ありますか、ひとりずつ茹で上げますので1時間10分ほどお時間いただきますが・・」。せっかくなので待つことに。悩んだ末に“肉うどん”がないので“ひやかけ”と“半熟玉子とちくわの天ぷら”を注文。既に居られた方も、あとから来られた方も皆さん常連さんのようでご注文は“生じょうゆ”、おろしと青ネギとすだちに生しょうゆをかけた、シンプルですがスッピン美人のようで美味しいそう・・次は店主のおすすめもあり、必ず食べよう。
ひとり分ずつ、そのたびごとにうどんを伸ばし、切り、茹で、氷水で締めておうどんを仕上げる・・待つ時間以上に、店主のうどんへの愛情がひしひしと伝わってくる。
“生じょうゆ”は、お客さんの前で店主自ら「おろし、青ネギ、そしてすだちを絞り、生しょうゆを三回半往復させる」まさに「美味しくなーれ、美味しくなーれ」の願いの瞬間です。
待っている間、おうどんのかりんとは出てくるし、何度もお茶は継ぎ足してくれるし、店主さんのお声かけもあり、おうどんも、お客さんも、大切にされていることが伝わってくる。
待っている時間も、ワクワクさせる不思議なお店、“江戸堀 木田 讃岐うどん”さんでおます。
②、究極の細うどん
この細さで、このコシ感とツルリ感。究極のうどんでおます。
次回は必ず、多くの方が食べられている“生じょうゆ”を食べて、スッピンのおうどん味わいたくなりましたな。
この細さで、このコシ感とツルリ感。究極のうどんでおます。
次回は必ず、多くの方が食べられている“生じょうゆ”を食べて、スッピンのおうどん味わいたくなりましたな。
③、半熟玉子とちくわの天ぷら
ひとりぶんずつ丁寧にあげられた天ぷら、
そんな心遣いに美味しいのは間違いなし。
④、うどんのかりんと
待ち時間のときに出された、おうどんの素揚げ。
これで、塩加減をみられるようです。
⑤、お品書き
リーゾナブルな値段設定、おうどんのクオリティからすれば超安い。
⑥、おうどん屋さんらしい佇まい
少し奥まった処にありますが、大通りからのこの距離感がよろしおます。
少し奥まった処にありますが、大通りからのこの距離感がよろしおます。
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