現代の名演奏家50 クラシック音楽の天才・奇才・異才 (幻冬舎新書) | |
クリエーター情報なし | |
幻冬舎 |
☆☆☆☆
丁度、CD、音楽熱が再燃したときにタイムリ―に手にした本。
単にその人の音楽の歴史だけではなく、内面の葛藤、
周りの演奏家にいかに影響され、反対にいかに影響を与えたのか、
人種と地位、思惑がらみで、各ポジションの争奪戦、
特に、男女間においては、尊敬と愛情、そして肉体が絡みあう、
師弟であり、ライバル、時として重なりあい、時として対立する
芸術の中では才能があるがゆえに、音楽家同士の交流は深く激しい。
そんな、相関図がみえてくる、本でおますが。
でも、音楽自身は、いつまで経っても、純粋でおます。
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